ドア ☆
【ドア】https://kakuyomu.jp/works/16817139557230106577
(総文字数2000字)
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あらすじ
主人公である小さな喫茶店の店主は一人の少女の話を聞いている。暇な時間の、たった一人の客であるその少女の話を。それは当たり前の、普通の日常の風景。しかし、店主は徐々に違和感に気付いていく。
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こちらの物語もお題に応えた2000文字縛りのものになります。お題は【見えない道】でした。
読んで下さる方に『え、え、ど、どういう事?』と思ってもらえるような仕掛けを入れるのが割と好きなんです、私。なので、この物語もそんな意図をもってプロットを練りました。
ただ、『え、え、ど、どういう事?』という感想が『なんかよく分からない。もういいや。読むのやーめた!』に直結しないようにしなくちゃならない訳で、その辺りを踏まえた書き方を私が出来ているかどうかは分かりません。
違和感が読者にとっての魅力になるか、それとも構成や技巧の稚拙さに映ってしまうか。前者を狙って書きはしますが、結果は後者という事はきっとあるのでしょう。ホント、難しいですね、小説を書くのって。
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それでは聴いてください。
The Doorsで【Strange Days】
(良かったら、YOUTUBE等で【The Doors - Strange Days】と検索してみてください)
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