わすれもの ☆

【わすれもの】https://kakuyomu.jp/works/16816927861438375392

(総文字数3131字)


―――

あらすじ

 背負っている後悔をずっと忘れられずに生きている一人の男が骨董屋で買ったのは中が空っぽのアンプル。誤ってそのアンプルの首を折ってしまったら、その中から不思議な男が現れて……。

―――


 これは、カクヨムに参加する前に書いたモノになります。ですから、私がこれまでに書いてきた中でもかなり初期に書いた物語となります。

 この物語を書いた後にそれなりに多くの物語を書いてきました。その中で、私は【自分を楽しませる為に書く】から【自分も楽しい、読んだ人も楽しいを意識して書く】ようにちょっとずつシフトしていったと思います。なので、初期に書いたこの物語は私自身を楽しませる色がかなり強く出てしまっているものだと思います。


 なので、粗削りだと思いますし、その反面、書いた時の情熱はアツかったように思います。だから、私の中では大切な物語なのですが、人様に読んで頂く指標としての☆は一つですね。一番最初にコレを読んで!とは言えない、かな。


 皆様の中にも、そんな作品をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。読み返すと、拙さばかりに目が行ってしまうけど、込めた情熱的にとても愛おしい過去作だとか、初期の作品だとか。ありますよね?ありません?


 ---


 それでは聴いてください。

 久保田利伸で【夏の子午線】

(良かったら、YOUTUBE等で【久保田利伸 - 夏の子午線】と検索してみてください)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る