応援コメント

第36話 兄の薄闇」への応援コメント


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    やだもう! 王太子殿下ったら、薄闇どころじゃない闇(病み)がだだ漏れじゃないですか~。余裕を無くした男子は見ていて面白いので好物です(*^▽^*) 王太子殿下絶対、脳内で数えきれないぐらいドロテア殿下の夫を血祭に上げてますよね! 妹を嫁がせた父母も殿下の脳内ではただじゃ済まなさそうですね!! 

    ただ、王太子殿下は、ゴットフリート殿下に全てを奪われてしまうと感じていた、というのは気になりますね(;''∀'') 諸々のことが明らかになって、事情を知る者たちから見切りをつけられつつあるのか、また別の事情があるのか。気になりますねえ……。

    作者からの返信

    米子さんこんにちは!

    やたー!!!優雅にして余裕がない闇男子・王太子殿下です(`・∀・´)
    ゴットフリートは本人も闇の世界に片足踏み入れそうなのにこの闇兄を助けなければいけません!だいじょうぶかなあ?
    ですね!自信をもって言いますが、ゴットフリートのエリアス嫌い度を一万だとすると兄上のドロテア殿下夫嫌い度は一兆くらいです〜 でも有力貴族だからどうこうできません(*^◯^*)
    ええ、そうなんです。妹を嫁がせた父母は殿下にとっては魔王と魔王の妃でございますよ!

    兄上からすると、ゴットフリートって「母からもそれなりに愛されている」し、「ドロテアと普通の関係を築けている」し、というふうに見えるんですよ。後者は本当なんですけど、前者は兄弟みんながお互いに感じていることです。ゴットフリートは「兄上や他のきょうだいばっかり父上と母上に構ってもらって」とおもっていますが、兄上は「弟妹ばっかり母に構ってもらえて」と考えています。ドロテア姉上も元気だった頃は「自分には母の愛情が注がれない」と思って、年上の身近な男性である兄の愛情を求めた節があります。
    また、ゴットフリートは優等生で真面目であるため、浮名を流しまくる兄に比べれば臣下から人格的な評価が高いのです。
    おやまあ。

    コメントありがとうございます〜!