応援コメント

第24話 完全に可憐な少女」への応援コメント

  • ゴットフリート殿下の父上、自分ではエリアスになにかを強制するつもりはないとか言ってますけど、もう十分強制して、奪ってますよね(´・ω・`) ただ、現状奪うよりも与えている方が大きいからエリアス本人も気付かないだけで。そして気づいた時はもう遅いんだなあ……。

    他の王家の男にエリアスを取られたくないにしても、エリアスが大学に行くまで普通に援助して教養を与えて、その時が来たら告白する。断られたら潔く諦める、というのなら容認できますけれど、まだ幼いエリアスに手を出そうとしている時点で、ゴットフリート殿下の父上は十分アレなんですよね。エリアス関連のことを抜かせば、圧倒的に王妃様の方がマシなような気がしてきました💦 これ王妃様からしたら、夫が子供たちを可愛がれば可愛がるほど疑惑の目で見てしまいますよね。諸悪の根源がここにいた……。

    作者からの返信

    米子さんこんにちは!

    ええ……ええ……まさにその通り!
    エリアス君のありとあらゆるものを奪っていますし、すでに華麗に関係を強制していますからね。それに今でも残る大きな傷を残しています。
    ひょっとしたらエリアスは大人になっても今の段階でも何が奪われたのかあまりよく気がついていないかもしれないですね…( ; ; )… 自分はその親子の父親のほうに幼少期からこんな目に遭わされて、息子の方には最愛の妻を寝取られる、冷静に見れば物語中で一番搾取されている人物ですが、国王を責めようとか恨もうみたいな気分は一切(表面上は)ないのです、いまでも(;ω;)

    米子さんのおっしゃるとおり、パパ上があしながおじさんポジションだったらこの二人の関係はとても健全で素敵だと思うんです。でも、すでにもうなんらかの対象にしちゃってウフフフフってなってる時点でぶっ飛んでますよね、ゴットフリートのパパ上。
    王妃様は常識的なところもある反面、頭が固くて思い込みがかなり強い側面があります。
    パパ上としては普通に子供を愛しているのですが、王妃様は夫が他所の幼少の子供(エリアス)に「ゲヘヘヘヘ😋」ってしていたことをしていたため、疑惑の目でしか見ませんでした。十三話で書かれた、三年前ゴットフリートが肺炎にかかった時、王妃様が止めて父親が見舞いに来れなかったというのは、王妃様の感情としては「病で弱っているゴットフリートが犯される」という恐怖があったせいです。でも王妃様は苦しむゴットフリートを放置していたんですけどね……
    です。国王陛下が諸悪の根源です〜!国王だからしかたない!

    コメントありがとうございます〜!

  • 毎度楽しく読ませてもらってます。

    ちょいといつもより気持ちゆっくりめに読み進めていきました。
    途中途中で呼吸が乱れてしまいまして。
    美麗な文体はもちろん、王太子の執着心、その意味を分からないエリアスボーイのウブさと女装の愛らしさを想像して……。
    え、いいの?
    こんなに素敵なもの読ませてもらっていいの?
    と、吐血寸前にときめかせてもらいました。
    ありがとうございます、続きめっちゃ楽しみです。

    作者からの返信

    黒本さんこんにちは!

    嬉しいお言葉をありがとうございます……!
    呼吸の方をお大事になさってください!ほんと!!!
    素敵だなんてグフフフフふふふ(悪役の笑い声)
    エリアスボーイはこのころそんじょそこらの美少女よりはるかに美少女でしたからね……( ˊ ᗜ ˋ ) 王太子としては執着も執着いたしますよ\(^o^)/!!
    執着の仕方は王太子(国王)パパの方がエレガントですが、ゴットフリートと親子で執着心が強いのは似ていますよ……
    続きを楽しみにしてくださり、ありがとうございます!ありがとうございます!!!

    コメントありがとうございます!