応援コメント

第21話 勝利を確実なものに」への応援コメント

  • 殿下ったら、名前で呼ばれただけでアガーテはすっかり自分のものになったと思うなんて、やっぱり純粋ですね💕 そしてそういうところが可愛いです(*^▽^*) でも一方で、アガーテを信用しきらない賢明さと、アガーテの良心に付け込むしたたかさを併せ持つ。あと五、六年もしたら立派な策士になっていそうですね(笑)

    アガーテの、心がまだエリアスにあるのか、それとも殿下に移ってしまったのか、どちらともつかない反応も素晴らしいです(*´▽`*) マルタが夫の元に返したら、というようなことを言った際の反応も、殿下の視点では「非道な夫の許に返されるのを恐れている」ように見える。でもアガーテほどの女だったら、何らかの思惑があって、そういう反応をしたかもしれないですものね。いや、アガーテはもしくは、何の作意もなく、ただただそういう反応をしただけかもしれませんね。だってアガーテは魔性の女なんだもの!!!

    何はともあれ、アガーテの友人はいつか真実を知ることがあったら、びっくり仰天するでしょうね。そしてその時、この友人はアガーテを祝福するのかそれとも罵るのか……。

    作者からの返信

    米子さんこんにちは〜!

    ええ……少し前まで恋愛経験0でしたからね\(^o^)/ 名前呼ばれただけで大興奮、自分の妻になった!と思ってしまいます。
    アガーテは前科()がありますからね……あのときから、もう殿下はいかに最愛だろうとアガーテは信じちゃいけない、あの手この手で縛り付けておかないと……と思ったわけです。
    一応このお話は、後編として、可愛げがなくなっゲフゲフ大人の男性になったゴットフリートとアガーテの関係も書いていこうかな〜と考えているのですが、……ええ、大人になったら立派な策士になっているかもしれません……\(^o^)/

    わーい、そこを意識したので嬉しいです!!アガーテの本心が行方不明な感じを表現できていたならよかったo(^▽^)o
    ですです、あのアガーテのシーンは殿下の中では米子さんのおっしゃる通りなのです……!マルタは何かあって自分たちの仲を引き裂きたいらしいとか、アガーテは非道な夫の元に返されるのを恐れてるのだろう……と考えています。でも一方で、「ああ、エリアスの元に帰れないのか……」と絶望しているようにも見えますよね。そう見せる魔性も感じていただいて嬉しいです……!

    アガーテはこのときエリアスとゴットフリートに引き裂かれていていろいろと心のキャパがオーバーしていたので目が虚無になっているのですが、それを殿下が知る日は(自分がガンガン飛ばしていくため、最愛の彼女にかなり心理的負担を負わせていたと気づく)のはいつの日になるんでしょうね……

    ですねえ。ただ、アガーテの友人も年下の美形音楽家とラブなので、面と向かってアガーテを非難することはできないかもしれません……が、人は自分のことを棚上げする生き物だし……うーん……

    コメントありがとうございます!

    編集済