毎度楽しく読ませてもらってます。
遅ればせながら、先日は素敵なレビューをありがとうございます。
殿下の溢れる独占欲に、ワクワクが止まらないっす。
邪魔するような者はとりまいないっすもんね……。
o(^ロ^)o
作者からの返信
黒本さんこんにちは〜!
こちらこそ素敵な作品を読ませていただいてありがとうございますo(^▽^)o
ええ……アガーテが殿下の独占欲をおおっぴらに刺激してしまって……。ワクワクしていただけたようで何よりです(`・ω・´)
アガーテの夫であるエリアスも外国にいますしね(⌒▽⌒)
誰も気づいていませんし、王妃様とマルタ以外何が行われているか把握していませんし……
コメントありがとうございます〜!
アガーテったら本当に魔性ですね💕 殿下の言う通り。あんなに熱い夜の相手が、一日も経たないうちに他の男への手紙を書いていたら――嫉妬すると同時に、とことん翻弄されてしまいますよね。アガーテ、これを何の作意もなくやってるんだから、本当に恐ろしいです(( ;゚Д゚))
殿下がしきりにアガーテは自分のものだと主張するのも、内心ではその確証を得られていない裏返しのような気がします。この時はまだアガーテの肉体すらも完全には手に入れられていませんし。これは殿下、焦りと嫉妬心で狂気に駆られてしまいますわな……。本当はエリアスからの手紙ではなく、エリアスそのものを「ぐしゃっ」としたかったでしょうね。エリアス、国に帰ってきた途端暗殺とかされないですよね?
アガーテはこれから、自分で火を付けた殿下の狂気に翻弄されていくんでしょうね。そして殿下はますますそんなアガーテの虜になっていく。――永久機関が完成しましたね!!!
作者からの返信
米子さんこんにちは〜!
そのとおり〜! 数時間前までは自分とあんなこと💞をしたりこんなこと💞をしていた彼女が、夜が明けたら別の男に手紙を書くから筆記用具を貸してくれという。
私は書いていて「そりゃねーよアガーテ!!」と思っていたのですが、生真面目な殿下はもうアガーテにズブズブでございますよ……。
アガーテからすると、「殿下とのことはまだ『王妃様に命じられたから』というのが大きなウェイトを占めていて、エリアスのことばかり考えている」というふうに彼女の中では思っています。実はそうでもなさそう、というのがアガーテの魔性を生み出す原因になっています。
ですです〜!米子さん、その通りです!
殿下はそんなにエリアスと親しくはない(仲が悪いのではなく、仲が遠い)のですが、エリアスがどういう人物かは知っているので、非常に焦っています。そしてそれでなくともアガーテは魔性なので、自分が翻弄されていることを含め、「ひょっとして自分以外の他の男とも……?」とあらぬことを妄想しておかしくなっています。
私は嫉妬にかられて頭がおかしくなる美青年が大好きなので、このまま突っ走ってもらいます(え)
ですね。殿下としてはエリアスそのものをぐしゃぁぁぁぁ!ってしたいことこの上ないんですが……、なんとなく察していただけているかと思いますが、エリアスには強力な「保護者」がいるのです。その「彼」の前では殿下も王妃様も無力なので、ぐしゃっとできません><
永久機関、それだ〜〜!!!
というわけで完成してしまいました。狂気と魔性の円環が……。
よろしくお見守りください!
コメントありがとうございます〜!