応援コメント

第7話 煮込みうどん」への応援コメント

  • いろんな感情が煮込まれてますね。

    作者からの返信

    はい。もうドロドロと煮込まれております(笑)。

  • いや~、不穏が続いていますね(;゚Д゚)
    これは静かに進む激しいバトルで。
    美由紀みたく自分の価値観優先で他人の恋路に口を出す人は嫌だな。

    作者からの返信

    他人の恋路に口を出すのは、本当にろくなことにならないですよね。
    世にも恐ろしい女の冷戦、続いております(笑)

  • 木華ちゃんは不穏な空気を悟ったんでしょうか。最後の泣き声が悲しいです。
    友達同士で気持ちや価値観がすれ違うのは辛いですね。今後、リスさんに教えてもらった煮込みうどんがどのような役割を果たすのか気になります。

    作者からの返信

    友達同士、立場が変わってしまったから起こるすれ違い、辛いですよね。
    こんなに派手な喧嘩になったことはないですが、なんとなーく疎遠になってしまったお友達はいて、寂しいなと思うことがあります。

    煮込みうどん、忘れずにいてくださってうれしいです(笑)
    まだ調理の途中ですもんね。これからまた出てきます。

    コメントありがとうございます。

  • こ、ここからどうなるのかどきどきです……っ!(((((; ゚Д゚)))))
    読まれた方が思わずコメントしたくなる人物を書けるなんて、すごいです!(≧▽≦)

    作者からの返信

    乙さまにそう言っていただいて、うれしいです!
    いろんな方の神経に触れそうなネタなんですけどね(苦笑)。
    これを書くのは、だいぶ悩みました。
    励みになるコメントをありがとうございます。

  • 前回から思ってましたけどこれ本当に親友なんですか?
    35にもなって「自分と他者は物の考え方が違う」ことも分からない?
    どうでも良い相手ならまだしも……。

    でもこういうキャラは生き生きとしていると言うか、人間らしさがあるとも言えますよね。勉強になります。だってもうこんなコメント残すくらい感情移入しちゃってますもん。
    まあ私が正しくない癖に正しさ(仮)を押し付ける中年の方がすこぶる苦手なだけなんですけど……笑
    いや、ここまで感想書かせるキャラ私も書いてみたいな。

    作者からの返信

    美由紀、実はそんなに悪い人のつもりはなくて、親友の幸せを誰よりも願っているからこそ、他の人が遠慮して言えないようなことも言っちゃう、みたいな設定だったんです。でも、良かれと思ってやったことほど、人を傷つけることもあるよなぁ、と思います。

    美由紀に対してネガティブなコメントが多くてびっくりしたのですが、千遥のことを想ってくださってるのかなとうれしくもあります。
    「自分と他者は物の考え方が違う」という基本的なことが、自戒を込めて、案外わかってなかったりするものではないかな、と思っています。

    弓チョコさんからの熱いコメント、とってもうれしかったです。勉強になりました。

  • 男からしてみるとアラサーの女って、若い娘よりも色々と知っているから説明(と説得)が省けて楽なんですよね。
    そしてアラサー女の焦りを逆手に取られて、いい様に利用されてポイ捨てされる。という…
    これは美由紀さんが正しいんだけど、納得は出来なさそうよな…

    作者からの返信

    ちありやさん、そうなんですよ〜! 美由紀から見ると、千遥はもう「いい様に利用されてる」ようにしか見えなくて、「翔、許すまじ」で「千遥、目を覚ませ!」なんですけど、千遥には納得できないんですよね。

    「男からしてみるとアラサーの女って、若い娘よりも色々と知っているから説明(と説得)が省けて楽なんですよね。」
    ↑ そうなんですねぇ。さもありなんです。自分の恋愛経験が乏しすぎて、男性のこういうズルさを直接的に知らないんですが、とっても勉強になります。

  • なんというかもう、この自分の社会感が正義の人って、ほんと厄介だな。

    本人が悩んで相談してくるなら、まだしも。それでいいと思っているなら、放っておくのが友情だよね。

    驚いたけど、こういう人いそうだね。

    作者からの返信

    美由紀さん、実はそんなに悪い人のつもりはなくて、親友の幸せを誰よりも願っているからこそ、他の人が遠慮して言えないようなことも言っちゃう、みたいな設定だったんです。みなさんのコメントを読んで、とても勉強になりました。

    おっしゃる通り、「自分の社会感が正義」でなんの疑問も持たずに押し付けて来る人っていますよね〜。自分もそうならないようにと反面教師ですが、たまに出会うと「うおぅ」って驚きます(笑)

    いつもコメントうれしいです。ありがとうございます。


  • 編集済

    すごくおもしろかったです。2回読んでしまいました。

    >私は、翔くんに選ばれたかったのだ。
    >稼ぎの悪いお店で何年も働いて、結婚する気のない男のために、身なりにお金と手間をかけてきた。

    いいフレーズですねえ。

    三十五歳で独身はかわいそうではないですが、ここまで何もないと将来大変そうだと思ってしまいます……。モヤモヤと色々考えながら読みました。まずは★一つ!

    作者からの返信

    うわー!! オレンジさんにそう言っていただけるなんて、うれしすぎて鼻血出るかと思いましたよ。この物語、あまり動きがなくて、心の動きだけのお話なので、こんなのおもしろいと思ってもらえるのかな、と心配していました。(今でも疑問ですが)

    おっしゃる通り、千遥は三十五歳で独身プラスいろんな不安要因が重なってしまっています。「結婚も出産も興味ない。独身大好き」と完全に割り切っている三十五歳独身女性って案外少数派で、「いつかしたい」と思いながら「あれ? そのいつかが来ないぞ」となるケースが多いのかなぁなどと思っています。この作品を書き終えた今も、女の幸せについて、モヤモヤと考えております。

    丁寧に読んでくださって、励みになるコメントありがとうございます。

  • 価値観っていうのは人それぞれですもんね。
    よかれと思っての助言だったんでしょうけど、美由紀さん、ちょっと首突っ込み過ぎちゃいましたね。

    作者からの返信

    「よかれと思っての助言」
    ↑ そうなのよ〜。美由紀は、親友の幸せを真剣に思うからこそ、他のお友達が遠慮して言えないようなことも言ってしまうんです。

    丁寧に読んでくれて、いつも励みになるコメントありがとう。