さすがに、先週はコンテストの締切がヤバすぎたので、自重し１本だけです（それでも観たんかいッ！）

＜現在、上映中＞

『ゴジラ-1.0』

https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/

いや……実はですね、それほど、ゴジラには思い入れはないのですが（庵野秀明監督の狂信者ではあるので『シン・ゴジラ』は大好き）

仲のいい友人二人が大の特撮オタクなこともあり、「話わからないのイヤー😢」と小学生のような動機で観てきました（苦笑）

第一印象は、「神木君もオジサンになったな…そうか…もう三十過ぎたのか…」でした。

ひとつ、ストーリーで感心したんですけど、普通だったら少し恥ずかしくなっちゃうようなストーリー展開をご都合主義と例え言われようとも臆せずに、これでもか！これでもか！と、つなぎ合わせていて、結果評判良いようなので「すげぇ」と。

山崎貴監督の強みって、ココなんだろうなーと。「感動」請負人というか。

ただ、上記のように、心揺さぶる展開に注力した結果、ストーリー展開の整合性に欠けている部分もあり、私的には「うーん」でしたが、特撮オタクの友人たちは「ゴジラが大暴れして熱線を吐くことが重要であり、我々は満足である。そもそもゴジラの劇場新作がでること自体に……（以下略）」と言ってました（苦笑）

というわけで、先週はゴジマイを１本観ただけで終了です。

皆さんも久しぶりに映画館へ行ったら、素敵な創作のアイデア浮かぶかもしれませんよ(/・ω・)/

ぜひ、映画館を御贔屓に！

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