てっきり「いつもの癖で開幕ファイアボールぶっ放してうっかり勝っちゃった」なのかと思っていたら、八百長発覚…! つまるところ準備期間の問題でしたか…。今回必要だったのは、いわゆる「実力隠し」だったんですね。それも最後まで隠し通す徹底したやつ。そしてテオニポス王子、「ちゃんと説明しとけば上手くいったかもしれない」っていう、追放者さんたちと似た轍を踏んじゃってますね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、大事には「根回し」なるものが
必要なわけで。そんな伏線を張る暇もないまま、
急に騙しなんかできるわけがないのでした。
皮肉にも、本来の目的を隠しとおしたせいで肝心の部分が
隠せなくなるという。頭隠してなんとやら?
二の舞テオ王子、結局追放者となったので
素質あったんでしょう(雑なまとめ方)。
辺理可付加
ごきげんよう、うん、わざとらしすぎますよね。八百長なら八百長なりに最初からやりようはあっただろうに、決勝戦だけが不自然でしたものね。
今回はモノノさん、完全に被害者です。
真実は。
けれど国際問題解決とギルド存続の為には、真実は隠されなければならないのです!
モノノさんは隠れた英雄という事で、れどーかひとつ、よろしくお願いします!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ごきげんよう、いらっしゃいまし。
おっしゃるとおり、いくらなんでもワザとらしすぎます。
急に言われても準備なんか間に合わないのです。
半年あって準備ができないという、困ったことでした。
世の中には、我々が知らないだけで、モノノのように
平和のため犠牲になった真実の英雄がたくさんいます。
彼らのために、弔いをしましょう。モノノの金で。
辺理可付加
過去一いたたまれないオチでした。メチャクチャやるせない。国民が自分とこの得意分野だとバカじゃなかったのが敗因か。あと仲良さげな空気作ってたけど報連相なってなかった王子&派遣者ナオキコンビ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ミスがなかったか、と言われればミスでしたが。
それでもうまくいってほしかったなぁ、
全部パーはなぁ、なお話でした(書いたやつ)。
辺理可付加