勇気の標
ももいくれあ
第1話
思いを寄せた、その分だけ、
何かが叶う、気がしていた。
強く思って、深く想って、
そう分だけ、叶う気がしていた。
何かを初めて信じてみた時、
大きな恐怖に襲われた。
それは、後からやってきて、
いじわるだって思ったけれど、
そうやって少しずつ、
前に進む、進み方を知った。
勇気の標 ももいくれあ @Kureamomoi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます