第6話 ご飯を食べに行く

「中川さん 何か食べたいのある?」


と僕は聞くと


「う〜ん そうだな じゃラーメン食べたい」

「えっ本当にラーメンでいいの?」 


(女子とのデ デ デートでラーメンというのはいいのだろうか)


と思ってしまった


「うん 一人じゃ入りずらいし いいかな?」


と聞かれて僕は


「もちろんオッケー じゃラーメン屋行くか」


そしてラーメン屋へ向かう


「これってどうやって注文するの?」

「そこの販売機で食べたいのを選んで店員さんに渡すって感じ」

「なるほど 詳しいね」

「まぁ偶に食べに来るしね」

「そうなんだ」


そして二人でラーメンを選んで店員さんに渡して待っていた 


「楽しみ ラーメン」

「そうだね中川さんがウキウキしてるのが伝わるよ」


と僕が言うと愛梨は恥ずかしかったのか顔を赤らめながらこう言う


「なんか恥ずかしくなってくるからそう言うの言わないで」


と言われてしまった 


「すまん はしゃいでたからつい」

「もう」


と頬を膨らませ怒られてしまった

僕はそんな愛梨が可愛くてヤバかった


そんなことしてたらラーメンがやってきた


「お待たせしました 熱々なのでお気をつけくださいね それよりもお客様の方が熱々ですかね」


と店員さんに言われてしまい二人で顔を赤くしてしまった 


僕は心の中で

(店員さんのバカ)

と思った 

多分愛梨も同じ気持ちだと思う 

そんなこと考えていたら


「さ冷めたら い嫌だし た食べよっか」

「そそうだね」


と恥ずかしさを抑えながら愛梨はラーメンを食べていた


「美味しい」


と本当に美味しそうに食べていた 

それも可愛いかった 


(どうしよ可愛いと言う言葉しか出てこない)


「どうしたの山本くん」

「い 嫌別に気にしないで うん美味しいね」

「うん美味しい」


そんな感じで食べ終わりラーメン屋を出た


「この後どうする?」

「私はもう一回図書館に行って勉強したいかな」

「わかった行こう」

「うん」


そして二人でまた図書館へ向かった









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回は短めです


著者の思ったこと


皆さんはなにラーメンが好きですか? 

僕は豚骨です

春翔と愛梨はなにラーメンが好きなんだろう?

いろんなラーメンを食べる旅とかして欲しい笑

最後に二人のラブラブ最高〜



今後とも隣の席の女の子が好きなのは僕らしいをよろしくお願いします

              著者ゆうくん


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