2023-6-14
ジムに入会した。思ったよりつまらなかったし人が多くて知り合いもいて恥ずかしくて、バイクとかランニングマシンとかも埋まってた。なのでお風呂だけ入った。一緒に来てた誰かがロッカーの真横にある足湯みたいなとこで座ったけどわたしはせっかくお風呂に入ったあとだしもう汚れたくないなと思って避けようとしたら滑って顔面から足湯にスライディングした。周りのおじさんたちも見てて恥ずかしくて、そういえばここでもうちょっとマシなこけ方してるお兄さんをさっき見たのにやっちまったっていう話を割と大きい声でした。
その時マシンのスペースで演劇みたいなのが始まった。壊れたマシンがあって、そこに最初メガネをかけた名脇役みたいな俳優のおじさんが座って、あとから天才医師みたいな役の俳優が座って壊れてる状態を確認する。よく見ると顕微鏡がついてる。顕微鏡のレンズをはめていく。くるくるまわしてはめていく。横でさっきのおじさんが「やっぱまだ使えるの?それ。治すのがめんどくさくて放置されてたのか〜。うちの病院そういうとこずさんだよね」みたいなことを言ってた。
わたしはその足湯の近くでさっき転んで汚れた体を洗いながら見てる。
天才医師が何か緑色の粉がそのマシンに残ってることに気づく。マシンの脇にかかっているボードに記録があって、最後に使った日にちが書いてあった。何かの事件の次の日だった。その事件の調査でその顕微鏡を使ったということ。看護師役の女優さんが、「あ、私その日のニュース覚えてます。すごい被害だったんですよ。」と言った。どこかの町の何かの祭りで何かを焼いた毒の粉が大量に舞ってて、祭りの参加者たちも被害を受け、海外から飛んできてた外国人の父母娘の乗ったヘリの機体にも影響があって町に墜落。酷い有様だったらしい。その毒の粉が残ってたということ。もう毒が薄れていてその俳優さんたちには影響なかった。
紺青茜の夢日記 @konjoakane
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