西原夕奈の1日
「あれ…?いない」
朝、いつも通りに加地くんの家に行ったら、彼がいなかった。
「もしかして早起きして散歩にでも行ったのかなぁ?行くんだったら言ってくれてもいいじゃない。私も一緒に行ったのに...」
そして見つけてしまった...。彼が残した置き手紙を。そこには...
「何よこれ、遊びに行くから今日は休むって言っといてって...」
その日は1日中ずっと気分が良くなかった。
これも彼が学校にきてないからである。周りから見ると今日は何かあったのかな?と思う程度であった。ぼーっとしてたりなんも無いとこで転びそうになったりと、普段とは違う抜けた姿に1部男子は今が狙い時なのでは?とか思った輩もいるとかいないとか。
そんな感じで学校が終わり、直ぐに彼の家に行ったのだが、まだ帰ってきてなかったことで寂しさが限界突破した結果、帰ってきた彼を部屋に連行してそのまま壁ドンして、爆発してしまった...暴言が...。
その日の夜、彼女は大胆にも壁ドンしてしまったことと、ほんとは怒らないつもりだったのに怒ってしまったことによる自己嫌悪で布団の上でごろごろすることとなった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あとがき
この物語この先何書いたらいいか分からなくなりました。もしかしたらこの先この話は続かないかもしれません
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます