土屋亜樹 誕生日配信【2019年12月7日】後半戦

【0:33~ 声入り】


「やっほー、丁度一週間ぶりだな。元気にしてた?」


 画面内は見慣れた──メンバーの誕生日配信で使われる会議室、『HAPPY BIRTHDAY』のバルーン装飾やモールでの彩りが華やかだ。その中心で手を振る土屋亜樹つちやあきは、今日も今日とてハイブランドで身を固めている。見たことのあるロゴがあしらわれたジャケット、特徴的なタートルネック、そしてこれもロゴだけで一目瞭然な黒いキャップ。相も変わらず品良く着こなしていた。


「前回ね、一週間前、俺の誕生日当日、時間が押して半分しか配信できなかったから今日はその残り半分をやろうと思いまして」


 あらすじでした、と冗談めかして土屋が呟けばコメントには「待ってました!」「この日を楽しみに一週間生きてた~」等と流れていく。それは動画投稿プラットフォームNow Tubeナウチューブのチャット欄だけではなく、FC専用のチャット欄でも同じくだ。

 土屋はコメントをにやにやと眺めて、「でもそんな面白いことしないよ」と保険をかけるように断言する。


「ちょっと雑談して、手紙を読む感じだからね。メインは手紙! ひとまず雑談パートからやっていこうか。……なんか良いトークテーマあるかな」


 言いつつタブレットでFC専用のチャット欄を見る。土屋がそう言ったためか、いきなりコメント量が倍増した。流れが急になったコメントを、文字通り拾うように読み進めて数秒、土屋が「ああ、侑太郎の」と急に声を上げる。


「先週、前半戦で侑太郎が歌ってくれた曲が気になる、って人多いね。分かる、まさか歌ってくれるとは思わなかったもんね」


 先週の配信、もとい前半戦において急遽駆け付けた同じ『read i Fineリーディファイン』のメンバーである南方侑太郎みなかたゆうたろうと、彼が歌い上げた『むだい』という曲はファンダム内外でかなり話題になっていた。

 これからCDとして販売されるかも知れない曲をこんなところで歌っても良かったのか? という心配の声も上がっていたが、後日掲載された南方のブログで「歌う曲は事前にプロデューサーと決めてあったんです」と説明があり歌唱部分だけの切り抜き動画も相当数生み出されたようだ。


「『本当に「むだい」ってタイトルなの?』それは何とも。タイトルって、まあ識別するために俺らで先につけるけどそれが採用されることはあんまりない……というか、かなり適当にしかつけないからな。みんなが楽しんでくれてる曲も、初期案だと死ぬほど訳分からないタイトルのとかあったよ」


 今度Now Tube企画でそのクイズ大会やるの楽しそうだな、と土屋がひとりごち、更にチャット欄が加速した。


「今後のNow Tube企画にこうご期待!」



【11:09~ お手紙コーナー】


「先人たちのおかげで佐々木兄弟は短い、と知っているので佐々木兄弟からいきます。てか便箋の色良くない? パステルな赤、めっちゃかわいい」


 見て見て~、と便箋というか封筒をカメラにドアップで映してくれる土屋。近すぎて極めてぼけている。

 今から始まるのはメンバーからの手紙を読む、という誕生日配信恒例企画だ。いつもは言えない感謝、好きなところ、苦情などを手紙に乗せて伝えるのである。そして誕生日の当事者がその手紙を音読するのだ。


「シールも貼っててきらきら、超かわいい。性格出るなあ、みなもんのシール、やっぱりセンスが良い」


 封筒を開けて便箋を取り出す。佐々木水面ささきみなもの手紙から読むようだ。

取り出した瞬間、土屋は噴き出した。その、あんまりにもあんまりな文章量に。


「本当に短いな⁉ じゃあ行きます。


『ディア、あきさま! おたおめ! ごきげんうるわしゅう?』


待って、テンションが不明。どんなテンション?


『亜樹が作る曲、昔から好きだったけどどんどん好きになるし、どんどん良くなるしマジで天才だな~! って思う。あきさまのラップ歌うの楽しいよ! もうちょっと簡単だともっとうれしいかな!』


簡単には一生なりません。これは決意です。


『きっといちばん最初に読まれると思うから王道内容にしてやったぜ! お前のみなもんより』


読む順番を読まれている……だと……⁉ あと誰が俺のだって?」


 みなもんは誰のものでもないし、俺も誰のものでもないよ、と土屋は至極真っ当なことを述べて水面からの手紙を畳み、元通り封筒の中に入れる。

 続いては日出ひのでだが、兄の方も弟の方と同じくらい内容は短い。失笑を堪え切れず、土屋は読み始めた。


「『亜樹、お誕生日おめでとう。最初はクソ生意気なガキだと思っていたけど、』


パンチラインが鋭すぎないか? そんな風に思わ、れてたのは、なんとなくワカル……。


『可愛がれば可愛がるほど、甘くまろやかになっていくのがとても良いと思った。俺もあきさま沼にハマってしまったようです。責任取って!』


自分でハマったくせになに、何が責任だ、絶対取らないから! てか甘くまろやかってどういう意味⁉


『あきさま沼には終わりがない、とは“&YOU”の言う通りだね。一生その沼で俺のことを養ってね。兄からは愛情をあげます。いらないと言っても無理矢理押し付ける。佐々木日出。』


最後ほぼ脅迫みたいな文章だったね……、本当に祝われてるのか俺……」


 じゃあ次はつっきーリーダー、と土屋ががさがさと封筒を探す。どうやら文章の短い順に読んでいくようだ。月島滉太つきしまこうたの次は恐らく桐生永介きりゅうえいすけ、最後は確定で御堂斎みどういつきだろう。


「『あきさまへ。お誕生日おめでとう! あきさまと最初に会ったのは多分、あきさまの初めてのショーケースだと思うんだけどその時の印象は薄いので、印象が濃かったサマーエスケープの練習生ステージについて回顧します。』


正直なこと言っていいか、しなくていい。


『あの時のあきさまは熱中症だったね!』


 ですね……。ビックリマーク付いてるけど、付けるような内容ではまったくない……。


『で、面倒見たのはオレという。あの時からの付き合いだね、本当に大きくなった。』


 親戚のおじさんみ溢れるわ。


『アイドルとしても一人前だし、楽曲プロデューサーとしても実績を作っているのは本当にすごいと思う。これでまだ二十歳とか、年齢のことを言うのは正直微妙だけど、若いからすごいっていうのはちょっと違うと思うし、それでも、偉いよ。亜樹は立派だと思う。「read i Fine」の誇りだ。侑太郎の曲はオレらの原点を思い出させてくれるけど、亜樹の曲はオレらに世界の広さを教えてくれる。』


……ここだけの話、俺はつっきーの作詞がかなり好きなんだよな。オタク、です。


『だけど亜樹作詞のラップはやっぱ超むずい! そこだけどうにかしてくれ頼む!』


絶対やだ、リーダー頑張れ。


『絶対やだ、とか言われてそうなので』いっちゃんの時も思ったけど心を読むな!


『オレは亜樹のラップをよりカッコよくするために努力をします。そんで、いっぱい褒めてもらうことにします。お前が気付いてるか知らないけど、メンバーが思った以上の歌声披露するとすっごい嬉しそうに笑うんだよ。あれを見ると努力した甲斐があったな~って思う。だから頑張る。』


待って待って、そんなに嬉しそうなの俺⁉


『亜樹に笑ってほしくて今日も練習します。原動力だよ! みんなのリーダー、月島滉太。』


いやあ……衝撃というか、ひとまず原動力になってくれてるなら良かったです」


 はじゅかちい、と囁く土屋の耳とタートルネックの隙間から見える首は便箋のような赤色になっていた。

 続け様に取り出した封筒は桐生のものだ。恥ずかしさを掘り下げないまま次の手紙を読むようだが、予想外に書かれているようで土屋は少し面食らっている。


「意外と長いな……。読みます。


『土屋亜樹くん、お誕生日おめでとうございます。亜樹とは実質「read i Fine」が始まってからの仲になります。同い年だけど入社歴も違うし、それまで普通に接点はなかったですよね。そう記憶しています。』


だな、入社歴がダイレクトに響くというか、割り当てられる仕事結構違うもんな。


『加入当初、俺は自分の実力がちっとも足りていないと思っていたしそれは事実だったと思う。だから他のメンバーにもどう接して良いのか分からなくて、亜樹なんて特に雲の上の人みたいなイメージだったから。』


それは言い過ぎだと思う……そんな大したものじゃねえよ。


『でも一緒に過ごしていく内に、亜樹も俺と同い年の男の子なんだなあということがよく分かった。もちろん、良い意味ですよ? 頑固だし甘えたいし、負けず嫌いだしプライドは高いけど誰かと一緒にいたい、そんな普通の男の子で、だから頼られるのがすごく嬉しかった。』


せ、赤裸々だあ……恥ずかしい……、あ、ちがう、はじゅかちいぃ……。


『大丈夫、亜樹はかわいいよ!』


急にどうした⁉ テンションが迷子すぎないか⁉


『半年以上お兄ちゃんとして、亜樹はかわいい弟のように、そして当然同い年の男の子として、仲の良い友達として、これからも遊んだり仕事したりしたいなあと思っています。俺は亜樹のことが大好きで、一生味方です。桐生永介。』


……久々に食べた、お母さんの手料理みたいな手紙だったな」


 詩的な表現だ。目を少し潤ませながら土屋は次の封筒を探す、ここまで来ると内容としてはとんとん──と言いたいところだが、今までだと比較的短めだった森富太一もりとみたいちの手紙が残っている。どうしてここまで残したのか、土屋はおもむろに話し始めた。


「太一は頑張って長く書いたらしく、それで読むタイミングを決めあぐねてます。ん~……、もうちょい後、侑太郎のを読みます!」


 そうして手に取った南方侑太郎の手紙。先週訪れた際は「普段から言っているからちゃんとしたことは書いていない」と言っていたが、あれは南方なりの照れ隠しのようだ。短いながら、しっかりと意味のある言葉が書き連ねられている。


「こんなことだろうと思ってたぞ。やっぱりちゃんと書いてるじゃん……。


『亜樹、誕生日おめでとうございます。亜樹とは長さのわりに密度の濃い付き合いをしていると思ってる。同じ楽曲製作を好んでいる者、それをやろうと志した者として一緒に走ってきた時期は長いし、今も続いてると思ってる。亜樹もそう思ってると嬉しいな。』


『read i Fine』が始まる前から、始まってからもずっと併走してるよな俺ら。


『俺らのラッキーなところは、それぞれ求めている音楽像が異なるところだと思う。意見がぴったり合うんじゃなくて、亜樹の言葉で俺は今までの自分の狭さを自覚するし、前に亜樹も俺の考えを聞いて驚いたって言ってくれたし、そうやって互いに刺激を与えられる関係になれてとても嬉しい。こういう関係は長く続くから。でも、』


でも?


『お前は悩み事を隠すタイプだから、そこだけが心配です。』


隠し、てる、か……。そうだな、隠す、うん、解決するまであんまり言わない。


『一年とは言え年長者として、俺はお前の助けになりたいと思っているしもっと甘えられたいとも思ってる。抱き締めてあやしたりするのは柄じゃないけど、求められたらそういうことだってやるよ。』


マジで?


『だからこれからはもっと頼って甘えて、我儘言ってね。兄貴として、ちゃんと受け止めてあげましょう。南方侑太郎。』


……心強い言葉だったなあ。てかマジでちゃんと書いてるじゃんこいつ。……さて、」


 いよいよと言った風に土屋は森富の手紙を取り出す。御堂より長い手紙はあり得ない、としても高梁透たかはしとおるクラスの可能性は無きにしも非ず。そう覚悟を決めていたが、中身は案外あっさりとしたものだった。こう言ってはなんだが、拍子抜けだ。


「……でも読むのめっちゃ恥ずかしい感じがする。いやあ……読もう。


『亜樹くん、お誕生日おめでとうございます。俺は他のメンバーに負けないところは「亜樹くんのことが好きなこと」と言い切っちゃうくらい、亜樹くんのことが大好きです。』


初っ端から自分で音読するのが相当きつい! 助けろ! 助けは来ない!


『最初に色々教えてくれた先輩が亜樹くんで本当に良かったなあと思っています。俺の問題にもちゃんと向き合って、ただ結論を出すんじゃなくて解決方法も色々考えてくれて、ああなんて良い人なんだろう、この人は幸せにならなきゃだめだ、と思いました。』


うう……そうなの、ありがとう……。


『俺が幸せにします!』


プロポーズ⁉ こんな急に⁉


『だからもっと俺を信じて頼ってね。亜樹くんのことが本当に、ほんっとうに大好きな、森富太一。』


きょ、狂言だと思われたら激やばな手紙だった……かわいいからまあ、いいけど……」


 判定が相当甘くなっている。これが末っ子パワーだろうか。


「サーシャ、行くぞ! ……英語かなと思ったら日本語だった、訳する手間を考えるとそっちの方が有り難いけど。


『亜樹くんへ。もう知ってると思います、この手紙は滉太くんのものと同じ書き方で書いてます。私が伝えたかった言葉とちょっとちがうとこもあるはずです、ちがうなあと思ったら私っぽい感じに頭で変換してください。よろしくお願いします。』


おっけい。


『お誕生日おめでとうございます。亜樹くんは私がヤギリで初めて出会った、英語で話せる友達です。知っていましたか? 知りませんよね、言ってなかったので。母国語はロシア語ですけど、色々あって英語も喋れるようになった私にとってこの言葉が伝わるという事実はかなり大きかったです。心にあった腐りかけの根が新しい土に植えられて、花を咲かせたようなそんな気持ちでした。』


お前もなかなか詩人だよな、そういうとこ好きよ。


『亜樹くんは今でも私の心の支えです。よく太陽とたとえられる人がいるじゃないですか。でも太陽だと周りを焦がして、焼き尽くしてしまう。ちょっと遠くで見るくらいがちょうどいい。そんなイメージだと思います、だからこそ滉太くんが言ってくれる「おひさま」は好きです。もっと身近で、物語のような印象を抱きます。本当に支えとなってくれる人は、親近感があって物語のような人、私にとっての亜樹くんはそういう人です。』


なんか照れる、褒めの波動を感じたからかな……。


『星々よりもっと近くて、鉱石みたいに冷たくない、花のように切なくもないですし、空や海に近いのかなとも思いますが、亜樹くんは樹木がいちばん似合うかなと。一年を決まったサイクルで生きている、色づく葉で何を思うのかは人それぞれです。亜樹くんが紡ぐ音や歌詞はこの通りだと思いました、私は亜樹くんの曲で億万の風景を見ます。』


これはその、褒めの域を逸脱してるって言うか……うん……。


『どうかそのまま変わらないで欲しいです。私は今の亜樹くんがすごく好きです、隠し事が下手なのについ隠し通そうとしてしまう、自分の苦しみを分かち合うことに臆病で優しい。そんな亜樹くんを私が優しくします。亜樹くんが私にしてくれたように、それで亜樹くんは変わらずいてください。言わなくても気付いて優しくします。一生優しくしますから、どこにも行かないでくださいね。愛しています。高梁透。』


今まででもらった手紙の中でいちばん愛がこもってる、と思う。すごいな……」


 こいつは愛の人間だよ、とカメラに向かって真摯に呟く土屋にとって、先程の手紙は余程衝撃だったようだ。しきりに、すごいなあ、と呟く。そうして最後の手紙を手に取った。


「いっちゃんは長い。だから一気に読む。


『あきさまへ。お誕生日おめでとうございます。デビューして初めて、read i Fineになって三回目のあきさまの誕生日ですね。プレゼントは良いものをもらえたでしょうか? いつもハイブランドを着ているから気後れしがちですが、案外亜樹がコスパ命だということを僕は知っています。ですので、乞うご期待。

先日、僕の誕生日配信での手紙で亜樹は僕との喧嘩のエピソードを書いてくれました。「read i Fine」公式としては初の喧嘩、そんなセンセーショナルなものだとは露ほど知らず一出来事として消化してしまいました。思えば、思い返せばあの時の亜樹は今よりもっとずっと必死でしたね。

今に必死さがない訳ではなく、あの頃はどちらかと言えば生き急いでいた。自分を形成するもの、確立するものを探して手当たり次第に自分に押し付け、そして傷付いていたと思います。上手くいかなかったのは決してあなたのせいじゃない、だけどそんな言葉すらもおためごかしにしか聞こえない。こんな精神状態で、僕の存在は相当なノイズだったと今更ながら思いました。逆の立場なら本当に嫌だと思います。

でも亜樹は敬遠せず、ちゃんとぶつかってくれた。八つ当たり、理不尽、不条理だと理解した上で「気に食わない」と突っかかってくれた。どこぞの幼なじみとは訳が違う、亜樹の方が余程大人だと思います。本当に。

あの時、日出くんに言われた言葉を未だに思い出します。そして同時に亜樹の顔も。あの、

プライドや自尊心をかなぐり捨てて大人になり切れない自分を嫌がって、それでも怒りに打ち震える顔。美しい、と思いました。顔が、造形が、ではなくその感情が。ぶつかってくれてありがとう、こんな自分に真摯に向き合ってくれて本当に嬉しかった。

あの日初めて、僕は「read i Fine」になれたんだと思います。君が、そうさせてくれた。きっかけは亜樹にある、亜樹がいなければ僕はまた路頭に迷っていたかも知れない。うわべだけの信頼に心を消して愛想笑いを浮かべていたかも知れない。だから、亜樹は僕の人生を救ってくれたと言っても過言じゃない。

恩人に仇を返す真似は死んでもしたくないから、僕はずっと亜樹の味方だし親愛なる友人でいたいと思います。一緒に幸せになりましょう、約束だよ。御堂斎。』


ここまで『こちらこそ』な話あるかな……? 俺も、いっちゃんと会えて同じグループで、最初に喧嘩できて本当に良かったって思ってるよ」



【43:31~ 最後の言葉】


「今回はイレギュラーで前半、後半と分かれてたけどどうだったかな? 見やすかった、見づらかった等意見があったら是非コメント欄に。正直手紙の内容は、うん、びっくりした。みんな、案外俺のことを見て、理解してくれている。そのことがしっかりと伝わって、嬉しいなんてどころじゃない。胸の中心から温泉が湧いてるかってくらい、気持ちが温かい。気が緩むと泣いちゃいそう。……そう、もう入社して五年。長かったけど、短くもあった五年間で、今はこうしてデビューしてみんなに誕生日を祝われてる。ずっと夢みたいだなあ、と思ってるけど全部ちゃんとリアルだ。そのことを忘れず生きていきたいと、切実に思った。みんなと一緒に生きたいからね、これからも一緒に年を、互いの記念日を重ねていきたい。Let's grow old together. Let's make lots of anniversaries. I will always love you “&YOU”. “&YOU”のみんな! 愛してるよ! 今日はここまで見てくれてありがとうね、また会おうね」

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