応援コメント

誰のためでもなく」への応援コメント

  • 尊敬する書き手さんの作品を読みました。
    大好きな従姉妹のお姉さんが死んだ。自死であった。学校で苛められ。彼女に光が射した時。絵画がコンクールで入選した。「あんな絵誰でも描ける」それすら貶められた。葬儀にも平気な顔で出席する従姉妹の同級生に彼女は復讐を誓う。ある日声をかけて来たその子に「人殺し」と罵声を浴びせる。「あんたが!大好きなお姉さんを殺した!」その加害者の女の子も亡くなり。その子は深い淵に落ちます。「復讐するは我にあり」私は感想に聖書の言葉を用いました。「復讐は私がするものである。私がそれを引き受けよう」それが神の言葉で。「人は忍耐と愛に生きよ」無念を残して亡くなった者。そして残された者には厳しい言葉でもあります。人には無理かも。しかし「今に見ていろ」そう思うことは。その清水の流れを黒く淀ませない。命をのせて流れる。いつか灯りを灯し。幸せであるように。復讐するは我にあり。淀みは天に。少し本筋からは外れてしまいました🌿

    作者からの返信

    翼さん

    その書き手様の作品、そして翼さんが感想で書かれた「復讐するは我にあり」その題名の本や映画は知っておりましたけれど、聖書の言葉だったのですね。

    >「復讐は私がするものである。私がそれを引き受けよう」それが神の言葉で。「人は忍耐と愛に生きよ」

    これは……人には残酷ともいえる……けれど

    >「今に見ていろ」そう思うことは。その清水の流れを黒く淀ませない。命をのせて流れる。いつか灯りを灯し。幸せであるように。復讐するは我にあり。淀みは天に。

    このお言葉、心にしみ入りました。
    本当にそうですね。
    祈りの言葉。(⁎ᴗ ᴗ⁎)🍀