応援コメント

Nr.12 探索—リゴレット—」への応援コメント

  • 璃寛茶色を検索しました。渋い色ですね。
    萌葱色と璃寛茶色で、和菓子屋さんの店員さんみたいな女の子を想像しました。
    和風のかわいこちゃんといえば鬼滅の甘露寺蜜璃ちゃんですが、あちらは桜餅の食べ過ぎであんな髪の毛です。
    モールス信号をこんな使い方をするとは、これは盲点。意外と今でも使えそうな裏技かもしれません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    江戸時代の色彩感覚は凄いですね。

    この小説はイタリア語の音楽用語が多いのになぜ急に和色になったかと言うと、架音の設定の方が先に決まっていたと言うだけの理由でして、最初から今度の小説は髪と瞳の色をマイナーな日本の伝統色で行きたいと思ってカラーチャートと睨めっこしていたのですが、アリアやフィーネには和色が合わない気がして、木星人達はカタカナで日本人は和色にした結果こうなったのです。

    甘露寺さんくらい派手な感じもまたありですが、渋い色も悪くないなと思ってしまう作者の性格が現れていたりします。

    モールス信号、音声が生きてるので実はやらなくてもフィーネには伝わるのでは……と言う気がしなくもないですが、崖の上のポニョのアレ的なのいつかやってみたいと密かに思っていたのでこのタイミングで書いてみました。