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1~4を拝読させて頂きました。
記憶がなくなる、雷のお題で、このようなSFに仕上がるとは。しかも100年という長い年月。
AIがどうというのは、3年くらい前のことだったでしょうか。
AIが書いたイラスト、グラビアモデルを見ましたが、確かに凄い。今は人工音声もあるとか。
AIの登場によって、今人間は飛躍的な進歩をしているような気がします。5年後、10年後はどんな未来が訪れているのか、想像もできません。
しかし、物語の1では、それを神の雷によって壊す。人々の生活が快適になった、自分たちの身体や感情をコントロールする技術も発展しつつある、人々は自己主張や決意の能力を失っていた。
それを危険視していた。人類は衰退するかに思えたが、出生率は上昇して、この国の人口問題は解決している。
そして、4では、再び失われたITを復活させていく。仁科というのは、あの人の子孫と思いました。
これで良いような。
でも、同じことの繰り返しをしてしまうのか。
人類は、技術の進化によって未来を切り拓いていくために、その技術が人々の生活に及ぼす影響にも注意を払う必要があるのですね。
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます。
あいさわらずKouさんの深い読み込みには、感謝感謝です。AIがが気になって気になって、ついこんな話を書いてしまいました。音楽と、絵画、漫画は本当にヤバそうですね。小説はまだよゆうが、でもどうなるか分かりません。
誰もクリエーターがいなくなる世界を書いて見ました。
実は今回実験的に、「」の会話だけで書いてみました。キャラクターの名前も私はわりと名前かかないことが多いんですが今回は4つも書いて仁科じか出てきません。
読みにくかったらごめんなさいと言う感じです。
またよろしくおねがいします。
なんか人類同じこと繰り返してますねえ。
まあ、歴史を見ると人類が似たようなことをしてるのは良くあることですが。
とはいえ、技術が逆戻りしたことはないので、フィクションならではの設定ですね。
私自身は結構楽観的で、創作についてはAIがとって変わることはないと思ってます。
まあ、今とは違った形に変わっているのは確実でしょうけど。
この先、神の雷が起きるのか、はたまた全く違う未来が訪れるのか……。
怖いような楽しいような。
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます。
AIがどこまで浸食してくるか。
今回は自虐を込めての世界観を書いてみました。
でもイラストや、ポスターなどはかなり深刻で、特に有名な作家さんはまだ良いとして。パンフレットや、挿絵的イラスタレーターさんは淘汰されるんじゃないかなんて言う人もいるので、創作がどの程度AIが出来るのか、結構不安です。
今回はそうならないようにという願いを込めた作品でした。
ああ、恐い。恐い。
またよろしくお願いします。