第2話

てめぇ!俺の母さん殺しただろ!


俺の額からまるで梅雨の日の豪雨のように汗が滴る…たしかに俺は昨日アインの母親を殺した…


「すまん…だが、仕方がなかったんだ…」


苛立ちがMAXに到達したアインは、鬼よりはるかに怖いライオンのような顔で叫んだ


「でてけ!このパーティから!顔を見せるな!」


そんなこんなで俺は一人になってしまった…

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異世界ではっちゃけてしまいました @kisaragisetsunaa

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