第2話 救済と再会

”ココニキテカラドレクライガタッタ、、、?”


はなぜココに囚われているのかもう覚えていない、にあるのは歯車と虚無、そして無い体の恐怖とてつもない痛み

そして凶悪なモノ絶望、苦しみ、悲しみ

それが不愉快にも何年、何百年などはわからないが襲い続ける。


【ふんふ〜ん、アレ もやっと終わりそうだア?かなり粘ったよね〜

まあ傀儡にさっさとなってもらって有効活用しないt「そんなのはさせない。」

、、、、、、、は?誰だよ、出てこい!!!】


愉快に笑う悪魔の言葉の途中で、聞こえた別の声で

懐かしき衝撃記憶と消えかかる自我が一気にきて脳が震え、

魂も震えて蘇る、、、、そして”ワタシは、いや《俺》は”言わなきゃと

脳が考えすぐに声が出た、、、。



彼女の名前との懇願を。



「あア、、、ココから助けてくれ、、リン。」


救済の言葉をナニもない空間に言うと、そこにヒビができ、強烈な純白の光が

空間に差し込み、頼もしき声が聞こえ、姿が見える。


そして、、、、


「答えは簡単だ、桃?


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