綾瀬 菫とショッピングデート?

朝9時50分。俺は待ち合わせ場所に来ていた

今日は菫のショッピングに付き合う予定なので

そして10時ぴったりに菫が来た


「ごめん。待った?」


えっとこうゆうときは


「いや、全然」


「ふ〜ん。じゃあ行こっかか。」


こないだ放課後デート?に行ったときは、菫の家の車に乗った記憶があるが今日は電車とバスで行く。もちろん菫は変装をしておりわかるのは知ってる俺ぐらいだろうぐらい上手い


そして電車に乗ってバスに乗り換えて着いた

ここは都内有数の大型商業施設でなんでもある商業施設で有名だ

俺は親と3回ぐらい。友達と2回ぐらいしか行ったことはない


「菫、菫はここ何回か行った事あるの?」


「あるよ。結構。ここでライブしたこともあるし。」


「そうなんだ。見たかったな〜。」


「北条坂46のYouTube見ればわかるよ。」


「へ〜じゃあまずどこ行く?」


「えっとまずは本屋かな?こないだ選んでもらったラノベ面白かったし。

またおすすめ教えて。」


「わかった。」


この商業施設の本屋は1つしかないがその代わりものすごくデカく種類も豊富だ。

俺も行った時は絶対にお目当ての本があった。


そして俺らは本屋に着き、最新刊のロシデレを持ちながら言った。


「今度はファンタジー系のおすすめの本ある?」


「えっとじゃあこれかな。」

俺は今アニメ化もされてる大人気作品いせれべを選んだ。

「え〜じゃあ読んでみるね。」

あとは個人的に面白かった隠れ名作のラブコメも教えてあげた


そして次、服屋に行こうとして移動していると、俺らが今進んでる方向と逆の方に大人数の人が走り去っていった


なんなんだろう?

すると菫が

「これじゃないですか?」

とある画面を見せてきた。

それは小紫 朱莉。通称朱莉たんのインスタだった

そこにはさっき隠れ名作として菫に進めたラブコメの表紙と

これ面白いのでぜひ一度見てくださいと書いてあった

なので朱莉たんが勧めたラノベを読んでみたくて本屋に行ったのだろう

菫が買った時はあと一冊しかなかったからほぼ買えないでしょう

でも偶然って起こるもんだな〜


こんな事話してると服屋のついて菫が選び始めた


すると

「こっちの服とこっちの服どっちがいい?」


な、なな、なんとこのような都市伝説が存在したのか!?


真剣に考えないと。


1枚目は白にロゴが書いてあるシンプルなTシャツ。

2枚目は黒のパーカー

これは

「こっちの方がいいかな。」

俺が選んだのは白のTシャツだ

「ありがとう」

その後俺たちはご飯を食べて、ゲーセンで遊び、終わった

「また行こうね?」

「わかった」


いやまじカレカノ


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ちょっと投稿遅かったです

すいません



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