綾瀬 菫と動画撮影&編集
おっ菫から連絡きた
今週の土曜日って予定あります?
予定?ないよー
じゃあ私の家来れます?
(なんにするんだろ?)
何するの?
お楽しみ
こうして俺は今週末の土曜日に菫の家に行く事になった
土曜日
ピーンポン
「入っていいよ〜」
「お邪魔しま〜す」
俺は菫の家にいた
すると菫の隣に知らない女性がいた
お母さんかな?
この俺の疑問を察してくれたのか、菫が
「あ〜え〜っとこちらマネージャの高梨 舞さん。今日の手伝いをしてくれるよ?」
「今日の手伝い?」
「高梨です。今日は川村純一さんに曲をカバーしてもらいます」
「えっっっ?俺が歌うって事ですか?」
確かにカラオケの時、今度一緒に動画作ろ?って言ってくれたけど
「そうですね。歌ってもらってそれを撮影し、こちらで編集。菫に宣伝してもらいます。そのために菫のデビュー曲をを歌ってもらいます」
デビュー曲ってあの音楽アプリで1億回再生した
「あの…俺なんかが歌っていいんでしょうか?」
「大丈夫です。菫が期待したなら絶対には流行ります」
「お願い。純くん。できれば撮影一回のするし、顔も出さないから」
俺はそこまで熱心してお願いしてくるので
「わかりますた。歌います。でも顔出しNGですよ?」
「じゃあスタジオに行こう」
「スタジオ?」
「うん。借りてるから早く行こう」
そして俺はスタジオへ行った
「はい〜着いた〜じゃあ準備しよう」
そしたらマネージャーの舞さんが撮影機材の準備をし始めた
そして
「準備終わりました〜」
「じゃあ純。出番よ」
ちなみにこのデビュー曲は俺のカラオケの18番で100点をとったこともある。
そして
「パチパチパチ。さすが純くん」
「菫が選んだだけありますね?」
「ありがとう」
「じゃあ編集を始めますね」
「うん。よろしく。」
そしてマネージャーさんが編集を始めて1時間ぐらい立った時間で
マネージャーさんは予定があるので帰ってしまった
そして俺と菫が編集している
「ここをこうすれば良くなるよ。」
俺はこうゆう機械系は得意だから詳しいんだ
ちなみに
とちゅうマウスを使おうとしたら、一緒にさわってしまったというラブコメのテンプレみたいなこともあったが頑張った
そして
「「終わった〜〜」」
「じゃあこれを投稿するよ?いいね?」
「うん。伸びるといいな。」
そして俺の動画が世界に流された
そして菫さんは携帯を開き宣伝をした
月曜日
学校に着いたら自分の椅子に雅人が座ってた。
「おい土曜日の菫ちゃんや白雪とが絶賛した歌声って書いてあるけど、それお前だろ?」
と小声で言った〜
「白雪!?」
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天銀です
寝る前に執筆したのでちょっとおかしなところがあるかも?
もうすぐで週間100位切りそうです
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