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2024年3月24日 17:23
3話読みました。サブタイの"でかい"は、声ってことでイイですか?(すっとぼけ)冤罪、特に恋人円花の非難に心を病み、転校した先での主人公の話。"新しい環境に慣れる"は大変だろう。通学の朝の出発時間が変わるだけでも連鎖的に色々変えるひつようでるので頭が痛いもの。隣席男子(パワーワード??)から愛称呼びされるまでは、学校で緊張に張り詰めていたかな。>> 加奈子(との通話)この話で主人公が"癒し"とする一方。最初の通話で軽妙なイジリも健在。と思いきやズレた返答の主人公に加奈子でもやり難くそう。円花の"ま"も出てないのに自ら振る主人公…… 加奈子の円花援護に"もういいよ"は拗れてる感満載。円花の上から目線は、理想の自己実現が悪く突き抜けた印象。好ましかったとしても長く付き合うなら改善いるのは概ね分かる。加奈子もどうせならで報告、"円花が辻村と付きあい始めた"。主人公の告白を受けるまで時間がかかったメンドクサイ女、切り替えの早さに自分もびっくり。しっかり別れた訳でもないから、以前から浮気に近いことしていたと考えても、二心持てるほどには前話の主人公追及場面からも思えなかった。そもそも前話で円花を誘導する黒幕を感じたので、辻村はその黒幕の可能性あり。動機はBSS?wそして二学期後の通話。円花を心配しての加奈子の面会依頼。"だらしない"状態のカンフル剤になって欲しいようだけど、断る主人公。気持ちは少しわかるけど、面会する義理は残ってると思う。ちゃんと"別れ"ましょう。しかし加奈子が辻村に言いよどむてことは"問題があるヤツ"ってことで、円花は彼氏に恵まれない女に。あまりの運のなさに病んだ?>> 七海わーい、2番目のヒロインだ。セイリョウ、シンチョウ、カップサイズと三拍子揃った後輩。出会い方はコメディw 助け起こして介助して、主人公がしんどそうに見えたんだね。そして主人公が話声がでかいのか聞こえていた? 電話内容を"別れ話"と推測する聡明さw かいつまんで円花との経緯を語る主人公に同情してくれる。主人公さん、これは良物件じゃございません? そんな相手に……ああバイト帰りだから日はとっくに落ちてる時間かな、逆に七海を気遣う主人公。お互い様と始まって七海の悩みを聞くことに。おや七海はバレーボールの主人公のおっかけ勢だった模様。でも始めた切っ掛けに涙する主人公みて話題を切り替える七海の賢さよ。てわけで練習デート(えっ!)に誘い誘われる二人でした。ひゅーひゅー。翌朝登校時には七海から再補足するぐらい主人公を気にいったようだ。その様子を隣席男子に事情聴取されるくらいだから学校のアイドルだったんだね。またしても学校のアイドルとお知り合いとは主人公うらやましすぐるw しかし転校前の学校を偽るけどバレる可能性は大丈夫かい? 七海には認めたから漏れる可能性もあっけども。さて練習デートと思いきやママさんバレーに連れていかれた七海。最初は相当の膨れっ面ではないかな。主人公はマジメすぎる。でもママさんを七海は味方にしたようだ。ママさんに鈍感を疑われた頃には主人公も七海の気持ちは気づいていたんだろう。また日にちが経っての朝登校時、挨拶どころか引っ付き虫の七海。気持ちが溢れておりますな。ひねた部分が母性に刺さるのだろう、今の主人公にはピッタリだ。あとは陥落するまで時間はわずかだが、円花が棘か。七海を癒しと言ってるし、抜いてもらうが良い(何を?w)>> 主人公僕から俺に変えたところに、ひねた状態と分かりやすい。円花との棘は円花でないと難しいのう。加奈子のお勧めを蹴ったのはもったいない。七海も報われないしな。(自然消滅?もネタの工夫しやすいですね。片方が別れたつもりないのすれ違いもできるし。今日はこちらの気分でした)
作者からの返信
読み返し頂きありがとうございます!作者的に七海は大好きなキャラです。>サブタイの"でかい"は、声ってことでイイですか?まあ主に背丈ですね。背が高い女性はそれだけで魅力倍増です。>隣席男子(パワーワード??)から愛称呼びされるまでは隣席男子は割と好きなんですよね。隣じゃなくてもいいんですけど悪友男子は好きです。>この話で主人公が"癒し"とする一方。最初の通話で軽妙なイジリも健在加奈子はずっと変わんないんですよね。>加奈子の円花援護に"もういいよ"は拗れてる感満載アキも最初からずっといろいろ拗れてます……。>円花の上から目線は、理想の自己実現が悪く突き抜けた印象円花も本来は頑張り屋でした。>断る主人公。気持ちは少しわかるけど、面会する義理は残ってると思う。ちゃんと"別れ"ましょうちゃんと別れることは大事だと思います。どちらにとっても。>辻村に言いよどむてことは"問題があるヤツ"ってことでそういうことでしょうね。ただ、決定的な証拠は無いのかも。>セイリョウ、シンチョウ、カップサイズと三拍子揃った後輩いろいろでかいです。>出会い方はコメディwできるだけ真ヒロインっぽく素敵に仕上げましたw>主人公さん、これは良物件じゃございません?作者としてもかなり良物件のつもりです。>学校のアイドルだったんだね多分そのくらいには目立つ存在だったと思います。アイドルにしてはがさつですが。>ママさんバレーに連れていかれた七海。最初は相当の膨れっ面ではないかなまあ怒るでしょうね。でも、バレーですし主人公そういうとこ真面目だからw>でもママさんを七海は味方にしたようだこの辺の会話ちょっと好きなんですよねw>ひねた部分が母性に刺さるのだろう、今の主人公にはピッタリだよくあるNTR導入真ヒロインとしては個人的にベストな感じかなあと思います。素直なので近くにいる限りは問題起きづらいですし。>抜いてもらうが良い(何を?w)あーあーいけません、お客さん。>僕から俺に変えたところに、ひねた状態と分かりやすい。少年が一人称を変えるきっかけって割と内面的なくだらない問題が生じてることが多いんじゃないかと思います。>円花との棘は円花でないと難しいのうはい、ちゃんと区切りをつけなかったのがお互いマズかったです。>加奈子のお勧めを蹴ったのはもったいないこれなんというか、加奈子を責める読者が多いんですよね。もっと主人公を助けてやれって。ただ、加奈子としてはこれだけ拗ねた主人公には怒りも呆れもあると思うんですよね。そういうの、甘えでは? って思います。>自然消滅?もネタの工夫しやすいですね。片方が別れたつもりないのすれ違いもできるし一応、当時はそれなりにギミック考えながら文章書いてました。ご感想たくさんありがとうございました!
2023年5月18日 12:21
円花さん先輩色に染まっちゃったのか、誤解に気づいて思い悩んでるのか? だらしないって話なので染まっちゃった可能性のが高いのかな〜。
初めてのご感想、誠にありがとうございます!想い人が相手の男に染められてしまうのは何よりも辛いですよね。主人公がこれから円花をどう思い、そしてどう決着をつけるのか、見守っていただけますと幸いです。
3話読みました。
サブタイの"でかい"は、声ってことでイイですか?(すっとぼけ)
冤罪、特に恋人円花の非難に心を病み、転校した先での主人公の話。"新しい環境に慣れる"は大変だろう。通学の朝の出発時間が変わるだけでも連鎖的に色々変えるひつようでるので頭が痛いもの。隣席男子(パワーワード??)から愛称呼びされるまでは、学校で緊張に張り詰めていたかな。
>> 加奈子(との通話)
この話で主人公が"癒し"とする一方。最初の通話で軽妙なイジリも健在。と思いきやズレた返答の主人公に加奈子でもやり難くそう。円花の"ま"も出てないのに自ら振る主人公…… 加奈子の円花援護に"もういいよ"は拗れてる感満載。円花の上から目線は、理想の自己実現が悪く突き抜けた印象。好ましかったとしても長く付き合うなら改善いるのは概ね分かる。加奈子もどうせならで報告、"円花が辻村と付きあい始めた"。主人公の告白を受けるまで時間がかかったメンドクサイ女、切り替えの早さに自分もびっくり。しっかり別れた訳でもないから、以前から浮気に近いことしていたと考えても、二心持てるほどには前話の主人公追及場面からも思えなかった。そもそも前話で円花を誘導する黒幕を感じたので、辻村はその黒幕の可能性あり。動機はBSS?w
そして二学期後の通話。円花を心配しての加奈子の面会依頼。"だらしない"状態のカンフル剤になって欲しいようだけど、断る主人公。気持ちは少しわかるけど、面会する義理は残ってると思う。ちゃんと"別れ"ましょう。しかし加奈子が辻村に言いよどむてことは"問題があるヤツ"ってことで、円花は彼氏に恵まれない女に。あまりの運のなさに病んだ?
>> 七海
わーい、2番目のヒロインだ。セイリョウ、シンチョウ、カップサイズと三拍子揃った後輩。出会い方はコメディw 助け起こして介助して、主人公がしんどそうに見えたんだね。そして主人公が話声がでかいのか聞こえていた? 電話内容を"別れ話"と推測する聡明さw かいつまんで円花との経緯を語る主人公に同情してくれる。主人公さん、これは良物件じゃございません? そんな相手に……ああバイト帰りだから日はとっくに落ちてる時間かな、逆に七海を気遣う主人公。お互い様と始まって七海の悩みを聞くことに。おや七海はバレーボールの主人公のおっかけ勢だった模様。でも始めた切っ掛けに涙する主人公みて話題を切り替える七海の賢さよ。てわけで練習デート(えっ!)に誘い誘われる二人でした。ひゅーひゅー。翌朝登校時には七海から再補足するぐらい主人公を気にいったようだ。その様子を隣席男子に事情聴取されるくらいだから学校のアイドルだったんだね。またしても学校のアイドルとお知り合いとは主人公うらやましすぐるw しかし転校前の学校を偽るけどバレる可能性は大丈夫かい? 七海には認めたから漏れる可能性もあっけども。
さて練習デートと思いきやママさんバレーに連れていかれた七海。最初は相当の膨れっ面ではないかな。主人公はマジメすぎる。でもママさんを七海は味方にしたようだ。ママさんに鈍感を疑われた頃には主人公も七海の気持ちは気づいていたんだろう。
また日にちが経っての朝登校時、挨拶どころか引っ付き虫の七海。気持ちが溢れておりますな。ひねた部分が母性に刺さるのだろう、今の主人公にはピッタリだ。あとは陥落するまで時間はわずかだが、円花が棘か。七海を癒しと言ってるし、抜いてもらうが良い(何を?w)
>> 主人公
僕から俺に変えたところに、ひねた状態と分かりやすい。
円花との棘は円花でないと難しいのう。加奈子のお勧めを蹴ったのはもったいない。七海も報われないしな。
(自然消滅?もネタの工夫しやすいですね。片方が別れたつもりないのすれ違いもできるし。今日はこちらの気分でした)
作者からの返信
読み返し頂きありがとうございます!
作者的に七海は大好きなキャラです。
>サブタイの"でかい"は、声ってことでイイですか?
まあ主に背丈ですね。背が高い女性はそれだけで魅力倍増です。
>隣席男子(パワーワード??)から愛称呼びされるまでは
隣席男子は割と好きなんですよね。隣じゃなくてもいいんですけど悪友男子は好きです。
>この話で主人公が"癒し"とする一方。最初の通話で軽妙なイジリも健在
加奈子はずっと変わんないんですよね。
>加奈子の円花援護に"もういいよ"は拗れてる感満載
アキも最初からずっといろいろ拗れてます……。
>円花の上から目線は、理想の自己実現が悪く突き抜けた印象
円花も本来は頑張り屋でした。
>断る主人公。気持ちは少しわかるけど、面会する義理は残ってると思う。ちゃんと"別れ"ましょう
ちゃんと別れることは大事だと思います。どちらにとっても。
>辻村に言いよどむてことは"問題があるヤツ"ってことで
そういうことでしょうね。ただ、決定的な証拠は無いのかも。
>セイリョウ、シンチョウ、カップサイズと三拍子揃った後輩
いろいろでかいです。
>出会い方はコメディw
できるだけ真ヒロインっぽく素敵に仕上げましたw
>主人公さん、これは良物件じゃございません?
作者としてもかなり良物件のつもりです。
>学校のアイドルだったんだね
多分そのくらいには目立つ存在だったと思います。アイドルにしてはがさつですが。
>ママさんバレーに連れていかれた七海。最初は相当の膨れっ面ではないかな
まあ怒るでしょうね。でも、バレーですし主人公そういうとこ真面目だからw
>でもママさんを七海は味方にしたようだ
この辺の会話ちょっと好きなんですよねw
>ひねた部分が母性に刺さるのだろう、今の主人公にはピッタリだ
よくあるNTR導入真ヒロインとしては個人的にベストな感じかなあと思います。素直なので近くにいる限りは問題起きづらいですし。
>抜いてもらうが良い(何を?w)
あーあーいけません、お客さん。
>僕から俺に変えたところに、ひねた状態と分かりやすい。
少年が一人称を変えるきっかけって割と内面的なくだらない問題が生じてることが多いんじゃないかと思います。
>円花との棘は円花でないと難しいのう
はい、ちゃんと区切りをつけなかったのがお互いマズかったです。
>加奈子のお勧めを蹴ったのはもったいない
これなんというか、加奈子を責める読者が多いんですよね。もっと主人公を助けてやれって。ただ、加奈子としてはこれだけ拗ねた主人公には怒りも呆れもあると思うんですよね。そういうの、甘えでは? って思います。
>自然消滅?もネタの工夫しやすいですね。片方が別れたつもりないのすれ違いもできるし
一応、当時はそれなりにギミック考えながら文章書いてました。
ご感想たくさんありがとうございました!