第7話
僕は目が覚めた、夢なのか?
いや現実だ。今でも彼がそばにいるように感じる。
彼はこと切れていた。
僕も涙が止まらなかった。
僕は彼を好きだったんだ。
愛していたんだ。
なのにこんな事が起こるなんて。
結局僕は実家に帰った。
もう何も無かった頃には戻れないけれど…
風が吹いている、彼を想い出す。
完
ヴァイオレットレイン 浜田まひる @mahiru8
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます