第352話枝豆
枝豆の旬は6月〜8月。
しかし、冷凍モノもあり1年中食べられる。
大豆の未成熟実。
茹でて塩ぶっ掛けて食べれば美味しいし、アルコールの分解に一役かっている。
枝豆の面白い食べ方で、先ずは実を食べる。
その後に、さやを開いて中の硬い皮を外し、前歯で筋からこさぐように、皮を食べると実と同じ味がする。
これは、枝豆農家から聴いた話しで、僕も毎年挑戦する。
だけど、酔っ払ってくるとめんどくさくて、実しか食べなくなるが、一度は試して欲しい。
枝豆をこよなく愛しているか?と、言えばそうではない。枝豆を食べ出したのは40代になってから。
豆類が嫌いで、とうもろこし、豆腐、食べられなかったが今は美味しい。
僕もオッサンの舌になったのか?
しかも、余談だが、テレビはNHKばっかりだし。
枝豆の冷凍モノはいかがなものかと思うが、たまに、新鮮な枝豆の茹でたモノに当たると大変に美味しいし、嬉しい。
でも、ナッツはダメだ。
アーモンド、落花生、ピスタチオ。
これが好きになるのは、50代になってからだろう。
今日は、カツオの刺し身と春巻きでビールを飲んだ。
別エッセイに書いているが、ビール飲んでる場合じゃないが、人間らしいと言えば人間らしい。
食文化を伝える為に、これを執筆している。
来週から、東海地方は梅雨入りだ。
梅雨を乗り越える食材を紹介したい。
今回は、枝豆でした。
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