きすは初夏から夏にかけて、産卵期前なので一番美味しい時期。

通年、流通するがこの季節が一番。

全国の沿岸部で獲れるシロギスと南の地方のアオギスがあるが、味はアオギスの方が美味しいと言うのだが、シロギスだって美味しい。

将軍家では、朝ご飯にきすが出たという。

きすは鱚と書き、縁起物とされていた。

さて、きすはやはり天ぷら。

きすの梅肉天ぷら

2人前

きすの開き　4尾

大葉　4枚

梅肉　大1

天ぷらの衣はご自由に。

きすに梅肉を塗り、大葉を乗せて、衣にくぐらせる。

180℃の油で2分揚げる。

出来上がり。

10分もあれば出来る簡単レシピ。

6月のスタートは縁起物、きすでした。

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