第296話刺し身について1
8月15日は、「刺し身の日」である。
「刺し身」はもともと、「切り身」と呼ばれていたか、平安時代後期、貴族たちが縁起が悪いと言いだし、刺し身とは何の魚の切り身か分かるように、その魚の頭や、ヒレを刺した、「刺し身なます」が「刺し身」の語源とある。
今回からは、刺し身シリーズ。
先ずは、アジの刺し身。
僕は光り物が好きである。アジも好物。
アジは夏に、釣りに行くといくらでも釣れる。
アジの刺し身に飽きたら、味噌と砂糖を混ぜて、包丁でタタキ、なめろうにしても良い。
なめろうとは、美味しくて皿を舐めると言うのが語源。
僕はワサビ醤油が一番好き。
生姜醤油で食べさせる店があるが、あれはあれで良いが物足りない。
ま、好みの問題だろう。
このシリーズの最初は、アジでした。
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