第165話ボジョレー・ヌーヴォー

さて、毎年11月の第三木曜日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。

だから、今日が解禁日だ。

ボジョレー・ヌーボーは、フランスのボジョレー地方で作った、熟成2ヶ月の赤ワインの事。

なぜ、11月の第三木曜日かと言うと、1985年の解禁日が11月15日であって木曜日だった。それ以来、第三木曜日にしないと、15日が土日だったら、運搬会社が休みで消費者に届かない場合もあるので、11月の第三木曜日になったのだ。


まだ、ボジョレー・ヌーボーは飲んでないが、今年の出来はどうだろうか?

読者諸君はボジョレーを飲まれますか?飲んだ方は感想を是非教えて頂けませんか?

僕は20歳から、ボジョレーは毎年飲んでいる。

味は分からないくせに、今年のボジョレーは◯◯だ!とか言う。嫁さんはボジョレーが嫌い。

あの人、赤ワインに氷入れて飲むからなぁ。

もしかすると、嫁さんの方が酒を楽しんで、しかも強い。

明日、ボジョレー・ヌーボーを飲みたいと思います。

しかし、1年は早いですね。トリス美食倶楽部が始まったのは初夏だった。

第1話目は、「初ガツオ」だったと記憶している。

12月になれば、鍋シリーズを書こうと思います。

今日は、ボジョレー・ヌーボーの解禁日の説明と、嫁さんは酒が強いと言うだけのお話しでした。

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