第138話鱧②
第23話で
京都の祇園祭は別名、ハモ祭り。
何故、京都と言えば鱧なのかと言うと、夏場、内陸地の京都に海の魚を輸送すると、他の魚は死んで傷み、鱧だけは強い生命力で生き残る事が出来たからとある。
また、鱧は皮膚呼吸が出来たのも理由の一つだろう。
鱧は骨が多く、骨切りをしなくてはいけないのだが、京都の職人さんが骨切りの技術を編み出した。と、ある。
鱧レシピは書かない。
だって、鱧を調理したこと無いですからね。
今は、鱧の骨切りマシーンもあるらしいです。多分、業務用マシーンだと思いますが。
これから、色んな魚が旬を迎えます。これからの季節、脂の乗った魚のレシピを載せようと思います。
今回は、ハモでした。
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