10月に入りました。

ギンナンの季節ですね。茶碗蒸しなどに入れたり、串を刺して塩で味付けしたモノも酒のつまみになります。

ギンナンの果実は強烈なの臭いがするので実から下処理に付いて説明します。

先ずは、ギンナンを拾いバケツに入れます。

水につけて、果実からギンナンの実を取り出します。必ず、防水手袋を使って下さい。

かぶれますから。

そして、大体果肉が取れたら、瓶にギンナンを入れて振ります。　

すると、残りの果肉がキレイに取れます。

それから、天日干しします。乾燥させれば臭いが薄くなります。

乾燥したら、鬼皮をペンチで割るか、紙封筒に入れてレンジで温めると、中身が取れます。

薄皮は手で取るのが一番です。

割れ目を入れて、フライパンで炒れば完成です。

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