第36話鮎
この季節になると、川によって鮎の友釣りの解禁日になる。
それは、各漁業組合のホームページで確認できる。
今の鮎は、若鮎の季節。セゴシなど、鮎を生で食べる料理があるが、鮎には寄生虫がいるので、慎重に調理し、使った道具、手はキレイに洗う事をお勧めする。
さて、今回は、「鮎飯」
鮎は石に付いた苔を食べて成長するので、キュウリやスイカの匂いがする。
だから、漢字で"香魚"とも書く。
さて、鮎飯のレシピを。
米→2号
焼き鮎→1尾
醤油→大2
酒→大2
みりん→小1
ショウガ→少々
ネギ→少々
(レシピ本より)
焼き鮎を水に入れて、沸騰させ一晩置いて出汁を取る。
鮎を取り出し、頭、ヒレ、尾っぽを取る。
米に出汁と、身と調味料とショウガ、ネギを入れて炊く。
炊き上がったら、良く混ぜていただく。
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