ついに完結 『勇者』の名は マイティー問題終了宣言

調査のリーダー的存在であった(?)J氏から、ついにマイティー調査の終了宣言が出たため、それに伴い筆者も一連の騒動に関する考察を、これで『完結』としたいと思う。


では、まずは読者の皆様にお約束していた、筆者が以前つけていた評価から、マイティーやり込みゲーム動画の『正当な評価』への変更について。


マイティーやり込みゲーム動画 96 Sランク



マイティーやり込みゲーム動画 『点をつける価値なし』


【解説】

変更の理由は、ここまで一連の考察に目を通して下さった方々には、もはや言わずもがなだろう。


最後の最後まで、自身の行動に対する何の責任も取らず、更には逃げてチャンネルを終わらせるというのに、ここまで応援して下さった方々に一言も謝罪も感謝の言葉もなく行方をくらますとは、本当に不誠実極まりないし、開いた口が塞がらない。


『0』ではなく『0以下』、『点をつける価値すらない』というのはそういうことである。


以上のような観点から、テレビの格付けの『映す価値なし』ではないが、評価をこのように『正当な評価』へと変更させて頂いた。


次は、以前の考察で筆者が敢えて黙っていて、時が来たら話したいと言っていた件について。


正直、あまりに期間が開きすぎて、筆者も何を言おうとしていたのか完全に忘れてしまったのだがwwww読者の方にも覚えていらっしゃる方は少ないとは思われるが、もし一部の方が気になったまま終わるというのも不誠実であるので、頑張って何を言おうとしていたか思い出して書いていこうと思う。


別段そこまで大した内容ではないので、あまり期待をせずに見て頂ければと思う。


①マイティーが初の実写で実機を見せた時の、指摘のタイミングについて


・ここから以前書こうとして敢えて書かなかった内容。


これまでの投稿環境と整合性が取れないのは分かるが、それを『このタイミングで指摘してしまう』のは、果たしてどうだったのだろうかと、捉えようによっては『悪手』にもなりうる一手だったのではないかと、筆者は思っている。


というのも、このタイミングで指摘をしてしまうと、あれはあくまでプレイ環境の『一例』を映しただけであって、『あれが実際のプレイ環境だとは一言も言っていない』などと、かなり苦しい主張ではあるが、コンバーターやキャプチャーなど、指摘された点を入れ替えて次の動画に使われてしまうという可能性があるのではないかと思った。


今は一応は泳がせておいて(?)、『クリーンであることの証明動画』を出した時にズバーンッ!!と叩きつけた方が良かったのではないかと当時は思っていたのだが、結果的にこの心配は杞憂に終わったようだwwww


②マイティーがツイッターを始めた当初の投稿に、既にエミュによるゲーム画像が投稿されていたと指摘された件について


・筆者も何を言おうとしていたか完全に忘れてしまっていたため、以下は筆者の執筆データに残されていたものから、確かこれを言おうとしていたよなという内容。


これ以上は、さすがにもういいでしょう……それとも、今度は〇〇とでも言うつもりか?……いや、これもヒントや言い訳のきっかけを与える訳にはいかないため、敢えてまだ黙っておくことにしよう。(敢えて黙っているのはこれで二つ目なので、キチンと覚えておいて、書けるタイミングになったら書いていきたいと思う)


『エミュをやっていたバイトに以前はツイッターも管理させていた』と言えば、上記の指摘は切り抜けられるため、筆者はこれを敢えて黙っていたものと思われる。


筆者が敢えて黙っていたことに関しては以上。


あと、以前調査が終了したら、J氏がマラリア氏のことについて話されるとあったため、もし今後言及されることがあれば追記していきたいと思う。


最後に、この騒動の裏で、一体誰が本当に『頑張って』いたのか。


それを明確にしておかなければならない。


まとめサイトや騒動に便乗した再生数狙いの低俗ユーチューバーとは全く違う、筆者の思う『勇者』の名を最後に記すことで、この一連の考察の『完結』とさせて頂きたいと思う。


【おーいお茶氏】 筆者の知る限りでは、マイティーへの疑惑を一番初めに取り上げて動かれた勇者。マイティーに訴訟をちらつかされてもけして引かず、視聴者の心ないコメントにも真摯に対応されていた。筆者もそれがあったからこそ目を覚ます(?)ことができたのだ。


【とどトド氏】 ツイッターでJ氏よりも先に、初めにマイティーへの検証をあげられた勇者。何の世界でもそうだが、まず初めに勇気を持って先陣を切られる方がおられるからこそ、後続も続くことができるのだし、その勇気はとても尊いものだ。


【よなよな氏】 コレコレに勇気を持って告発された勇者。あの『神の一手』がなければ、おそらくマイティーは今も平然と活動していたであろうことは想像に難くない。リスクを負ってでも、やり込み文化を守るために自分が動かなければと考えられた、その勇気や行動力が本当に素晴らしい。


【ジャパンドンヌ氏】 この一連の検証を語る上では絶対に外すことのできない、地道に検証を続けてこられた勇者。J氏の検証が自身の感情を一切交えない、『正確性』というものを何より重んじたものだったからこそ、ここまで周りの共感を生んだというのはけして見逃してはならない点だ。


以上、これらの方々のいずれが欠けても、今のこのような流れには絶対になっていないものと思われる。


偶然にも、いま現在ドラクエの主流である、『4人パーティー』になっているところが本当に凄すぎる……。(!!)


『勇者』とは強さだけではなく、その『心のありよう』だということが、この4人の勇者がここまでどう戦ってきたのかを見れば、おのずと分かる気がする。


勿論、ここに名前が記されなかった方々の心の中にも、『勇者』の心は宿っていただろう。


勇者とは『心』。


世の中の闇や不正、不条理に光を照らして、まっすぐに立ち向かう『心』だ。


その強い『心』さえあれば、誰でも『勇者』になれる。


マイティーの一連の騒動についてはこれで『完結』となるが、いま正にこれを見ている貴方こそが、次の『勇者』なのかもしれない。


本騒動の解決に向けて尽力された全ての方々へ。本当にお疲れさまでした。

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