マイティーやり込みゲーム動画の『色々と動いている』発言について 追記

前回の考察を書いている時は筆者は知らなかったのだが、その後読者の方にこんなコメントもありましたよと教えて頂いた。


早速該当の動画のコメント欄(ドラクエ5レベル1のみクリア1章の、コメント欄の1番下あたり)を確認しに行くと、個人的にショックとしか思えないやり取りが確認できたため、ここに追記しておきたいと思う。


なんとそのコメント欄では、具体的な弁護士名や、マイティー側が弁護士と会う予約が取れたこと、弁護士と実際に会って個人の特定から入っていくこと、それを全員に対してやっているとお金がかさむので、2人ほどに絞って吊るし上げるやり方が1番費用対効果が高いということを、弁護士が言っていたらしいこと、そのため現在対象を3人まで絞って弁護士と話し合う予定であること、その際の費用はクラウドファンディングで募ってみてはどうかなど、既に訴訟に向けてかなり話が進んでいると思われる、生々しい具体的なやり取りが行われていたのである。(!!)


ええっ……匂わせどころか、ガチでやる気ですやん……。(困惑)


マイティー本人がそうコメント欄でやり取りしているため、周囲からすればその言を信じるしかないのだが、『匂わせ』ではなく訴えを本当に起こそうとしていたらしいことがまず驚きだし、そんなことをして勝てる見込みはあるのか……?マイティー側からすればそれは勝てれば良いだろうが、もしそれで負けたら完全に逆効果になると思うし、よしんば勝てたとしても訴えを起こした時点でだいぶイメージも悪くなると思うんですが、そんなことしてマイティー本当に大丈夫なんですか……?今ならまだ、疑惑に対して真摯に対応した方が傷は浅いんじゃ……?疑惑に対して検証、追求を続けられている方の一人も、『誠意を持って対応して貰えれば検証は即日終了される』ということを、ツイッターで仰っておられるし……どう考えてもその方がいいんじゃ……と、逆に心配になってしまった。(ガチ困惑)


というか、何故誰でも見れるユーチューブのコメント欄でそんな重い話をやり取りしているのかよく分からないのだが、そういうセンシティブな話はツイッターのDMとかでやった方が良いのではないかとは思った。(むしろ、まさかわざと見せてる?)


これには二つの可能性が考えられるのではないかと思う。


一つは前述の通り、既にそこまで話が進んでいることを周知するためにわざと見せている可能性、二つめは別にそこまで深く考えることなく何気なくやってしまっていた可能性だ。


自身にとって都合の悪いコメントは言論統制しているという指摘が方々からあげられているほど、コメント欄でのやり取りには気を使っていると見受けられるマイティーであるため、個人的には一つめの可能性の方が高いのではないかとは思うが、しかし、それとは逆に、別に答えなくてもよいことを視聴者にうっかり答えてしまうようなマイティーのポカはこれまでも見受けられたため、二つめの可能性も充分ありえそうな気もするし、これはもう本人にしか分からないことであるから、判断は読者の皆様に委ねるしかない。


これもあくまで筆者の推測ではあるのだが、なるほど、ユーチューブでの批判動画作成者の方が、ツイッターのアカウントを急に鍵垢にされたのも、そういった関係からだったのかなと、色々と想像してしまうものはあった。


まあ、そこまで覚悟を決めているということは、マイティー側としても疑惑を絶対に認める訳にはいかない『何か』があったりなかったりするのかもしれないなぁ……(遠い目)と思ったりもしたのだが、個人的には検証者の方が言われている通り、『誠意を持って対応』した方が、どう考えても傷は浅いと思うんですけどね……。


『その選択で本当に大丈夫なのか……?』ということを、マイティーのことが本当に好きで本気で心配しているのなら、ただ好きとか信じるとか言うだけではなく、本人にとって不利益になる可能性もあることを、ファンが助言してあげた方がいいんじゃないかと思うんだけどなぁ……。それが本当に、心から『その人のことを想う』ということじゃないか……?(泣)


少なくとも筆者には、もし訴訟を起こしてその結果がどうなったとしても、相手側もマイティー側も、誰も幸せにはならない結果になるとしか思えないのである……。


今なら、今ならまだ引き返せるんじゃないかと……。


最終的にどういう結果になるのかは分からないものの、前回も言った通り、片方や一部だけにとらわれるのではなく、くもりなき眼で全体を見て、何が正しくて何がそうでないのか、ただ、そこに存在するあるがままを筆者は見極めていきたいと思っている。


とりあえずは続報を待ちたいと思います。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る