チキチキ!!(?)すぐキレる課名作ランキングトップテン~!!(前編)
以前から機会があれば書こうと思っていたのだが、今回はタイトルの通り、ネット界1のキレ夫ウォッチャー(?)を自負している筆者が、独断と偏見とチキチキで『これはオモロかった!!』という名作を、トップテン(前編、中編、後編)という形で選出していこうと思う。
筆者も書いていて一体どの層に需要があるのか分からないのだが(?)、他の誰も書かないし、実はこれが意外に(?)需要あんねんなwwww(?)
キレ夫氏ご本人はいつも謙遜されるが、実はこのようなランキングを求めている層、需要は結構あるため(どんな層やねんwwww)(?)、筆者も失礼のないように、悩みに悩んで頑張って選出していった。(あと、ユーチューブの仕様変更で、『古い順』に並び変えられないという非常に余計な大きなお世話がなされたため、昔の名作を忘れないようにしようという備忘録も含めて)
今回はその『前編』ということで、まずは1位から3位まで。
1位【街録に出てた例のムカつくピンキーに会ってきた】 100 SSランク
1位に関してはそこまで悩むこともなく、わりとすんなりと決まった。
これの詳しい解説に関しては、以前のユーチューバーランキングのオモロすぎて感動した話で解説しているので、詳しくはそちらをご参考頂きたいが、名作揃いのキレ夫氏の動画の中でも、個人的には一番オモロかった動画かなと思う。
相手のキャラクターがまずオモロいし、そこに『スカトロック』を絡めて相手の反応を引き出すという発想、手腕が天才的としか言いようがない。
そもそも、このスカトロックを用意するには、ピンキーに会う前に事前に部屋かどこかで『それ』を準備しなければならないと思うのだが、まずどうやって、どこからどういう発想でそれを渡す企画を思いついたのかが分からないのであるwwww(?)
これが常人の発想であれば、ピンキーというキャラ自体がもう既に面白いのだから、特に仕込みはせずただ会いに行ってそれを撮ればいいかと思ってしまうが、そこで立ち止まって満足しないのがキレ夫氏の発想、スカトロックという汚物(?)を絡めて、本来の素材の味だけではない更なる美味(珍味?)を追求するところが本当に凄いと思っている。
勿論、『他の可能性』も考えられることは考えられる。
それは、『事前に渡そうと思っていて、それを作ってからピンキーの元に持っていった』という可能性と、『普段からこんなこともあろうかと常に持ち歩いている』ものを、話の流れから渡したという可能性。
これならば、特にピンキーに渡そうと画策して(?)スカトロックを暗がりで密造した後に持っていったということにはならないが、あれを常に持ち歩いているってどんな人物やねんwwww(スカトロック愛好家?)(?)
こんなこともあろうかと、じゃねえよwwww
なんで常に誰にでも渡せるようにスカトロック密造して用意しとんねんwwww(???)
まあスカトロックの密造販売(?)、それをどういう状況で渡したのかの考察については、それを解明したところで何の世の中の役にも立たないし、どうでもいいのだが、最終的に何が言いたいかというと、もう『素のまま』で既に面白い相手に対し、あれを渡して更に面白くしようという発想が天才的で、常人にはとても考えつかないレベルにあるということ。
と、大まかに言って大体このような理由から(?)、これを筆者の中では文句なしの1位に選出させて頂いた。素晴らしい。
2位【女性専用車両シリーズ】 99 Sランク
これも実際は筆者の中では100なのだが、ピンキーとの比較(どんな比較?www)によって少しは差をつけないといけないだろうとの思いから、少しだけ下げての99点とした。
この動画の面白さは以前に散々語り尽くしているため、最早説明不要とは思うが、やはり注目すべき点は『初期の頃のキレ夫氏の動画』には、『松本人志オマージュ』と思われるものが随所に表れている点。
後述する3位の動画で解説するのだが、後からそういった散りばめられた『オマージュ』に気付くことがあって、この女性専用車両シリーズにもガキの使いの『限界シリーズ(アイスコーヒー、カツカレーなどの言葉を言い換えてどこまで通じるか)』のオマージュと思われる企画が見られる。
とにかくこの女性専用車両シリーズは、いつの時代になっても笑える、色あせることのない『永遠の名作』ではないかと思っているので、お笑い好きの方でまだ未試聴の方は是非にと。(まあ未試聴でこのランキングを見られている方のほうが少ないとは思うがwww)(?)
3位【ドーンシリーズ】 98 Sランク
これも筆者の中での評価は100はあるのだが、他の動画との比較により便宜上98としているだけ。
主に『喪黒福造』を基調とした(?)迫力満点のドーニングにより、悪質運転手の迷惑行為を一喝する様は、痛快さと笑いの両面を兼ね備えた、極上のエンターテイメントに仕上がっている、かどうかは、その視聴者自身の受け取り方によるところもある。(???)
一部ではこの行為を『迷惑行為』と見る向きもあり、う~ん、人の受け取り方は様々だなぁと思うしかないのだが、少なくとも筆者の中では、ドーニングが『悪いことを注意する』という前提に立っていれば、許容されてもいいのではないか?と思うし(但し、中にはキレ夫氏の主観による善悪の判断もあるため、その言い分が全部が全部正しいなどとは筆者も思ってはいない)、ここは人それぞれ、賛否両論あり非常に難しいところだ。(しかし法律の話で行けば、本当に悪質というのであれば、キレ夫氏はとっくの昔に逮捕されているだろうから、それはされていないところからもギリギリの線は守っているとは言えるのではないだろうか)
まあ賛否両論はともかく、筆者は何故初めに『ドーン』に目をつけたのか、誰もそんなことをやっていなかった時代(?)に、そこに目をつけるセンス、そこがまず凄いと思っている。(いや、時代関係ないやろwwwwどんな時代だろうと他に誰もやらねーよそんなことwwww)(?)
閑話休題。
だいぶ前に気付いてこれまで中々書く機会がなかったのだが、ちょうどいい機会(どんな機会?www)なのでついでに書いておこうと思う。
キレ夫氏の初期の『図書館職員に正義のドーン』の動画などを見ると、現在にはない『ドーンまで〇〇秒』といった演出が見られることが分かる。
観た当初は全く気付いていなかったのだが、改めて観返すと、そうか、これはあれをオマージュしていたのか!!と気付き、観ていてビックリした。
実はガキの使いの演出にも『〇〇まで〇〇秒』という演出があり、初期の頃はそれをオマージュしていたものと思われるのだ。
コメント欄にも何も言及はないし、おそらく筆者以外は誰も気付いていない(?)と思われるため(気付いてるけどわざわざ言う必要はないと思っているだけ?)、一応ここに書き残しておこうと思った。知らんがな。(?)
ていうか、当たり前みたいに解説してるけど、そもそもドーンって何?wwww(???)
ドーニングジョークはさておき『中編』に続きます。
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