三国時代に近代兵器を持って行ったら

@tengin

プロローグ

はぁ〜今日も疲れたな〜 


俺の名前は神崎日向。30歳。ブラック企業では働いている。休みは月に1、2回。

今更再就職なんかできないから頑張っている。まあ社畜ってわけだ


今日はその月1、2回の休みの一回だ。あーカップ麺なくなってる。補充しなきゃ

ちなみに俺が住んでるのは2階建てのアパートに2階に住んでいる


そしてコンビニに行こうとして家から出たら、床からなんか魔法陣みたいなやつが出た。

そして気づいたら荒野に居た。

これは俗に言う異世界転移ってやつじゃないか?


じゃあまずはステータス


「ステータスオープン」


神崎日向

20歳

スキル 言語理解、武具作成level.1


でたーー

えっと少なくない?

しかも言語理解あるあるだとして鑑定は?空間収納は?

まあでも武具作成があるだけマシか

えっと武具作成


武具作成

その名の通り武具が作れる

levelによって作れる範囲が違う


てことは俺はlevel1だから初期武器しか作れないと。

まあ頑張るか


そして一番嬉しかったのは年齢だ10歳も若返っていた。これはでかい。やったぞー


とゆうことで次は周辺調査だ。いくぞー

この時俺は気づいてなかった。ここは異世界ではないと



えっとまずは聞き込みか?

あっ村人がいる。聞いてみよう


「すいません。ちょっと記憶が飛んでいてこの村のことを聞いていいですか?」


すると村人は

「ほう。しょうがないな。多分ショックで記憶を失くしてしまったかw」


そして僕はこの世界のことを知った

ここは異世界じゃない過去の世界だ。

しかもめっちゃ昔の三国時代。

ここで説明しよう。三国時代とは?

中国で、後漢滅亡後、280年の晋の統一まで、魏・蜀・呉の三国が天下を3分し、互いに抗争した時代で

三国志の時代っていえばわかりやすいだろう。

だがまだこのときはまだいちよう後漢は滅びてなく、まだ黄巾党が暴れている時代だ。

俺はある程度しか三国志のことが知らない。ソシャゲや漫画でしかみたことないからだ。


そして今は戦乱の時代だ。なんとか生きなければ


こうして俺の物語が始まる



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


新作です

この新作は不定期です

お願いします

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

三国時代に近代兵器を持って行ったら @tengin

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ