読後にとても爽やかな風が吹きました。優しさ伝わりましたよ!お米所の県民には嬉しい話です♪とてもkouさんらしい話ですね。kouさんが話を書くのが楽しいと感じられる事、それが私も嬉しいです😊面白かったぁ。
作者からの返信
ありがとうございます!
お読みいただいた作品が爽やかな風を感じさせるとのこと、とても嬉しいです。
こちらでは田んぼに水を引き、田植えが始まっています。今年も何事もなく、金色の稲穂が広がると良いですね。
また、私らしいお話と言っていただけて、とても嬉しいです。伝奇的なお話を書くのが、やはり好きですね。
現実世界にふと、近くなる異界との距離。この様なお話に魅了されて、自分も書きたいと思って今の私があります。
楽しんで頂けたとのことで、それはとても喜しい。作品を通じて読者の方に楽しい、面白いと感じて頂けることが、私の目標ですので(*^^*)
今後もお話を書くことを楽しみながら、さまざまなテーマやジャンルに挑戦していきたいと思っています。
風と空さんが企画されたお題は「偽りの真実」「匂いの記憶」がありますので、こちらにも挑戦していこうと思います。
ご感想とても嬉しいです。
ありがとうございます。
伝奇らしい【たより木】のお話、
とても心惹かれました。
恐ろしい雷が作物に、私達に、
恵みをもたらすと思うと、
天災といえども、何だか有り難い気がします。
現代と神話の世界が交差する
とても不思議で素敵なお話でした。
作者からの返信
「たより木」のお話が心惹かれたと伺って嬉しいです。確かに、恐ろしい雷が作物や私たちに恵みをもたらすという考えは、天災であるにもかかわらず、何だか有り難さを感じますよね。
現代と神話の世界が交差するというテーマは、不思議で素敵な要素を持っています。私たちの日常の中に神秘的な要素が溶け込んだ世界は、不可思議なものを感じずにはいられません。
そんな世界観が好きで、私はこのような物語を書いているのでしょうね。
ご感想だけでなく、素敵なレビューまで書いて頂き、とても嬉しいです。
重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございます。
出会って、たわむれて、通り過ぎて。あとには、畏れと幸が残っている。
律儀な雷神は、交わした言葉の具体的な内容を、看護師の記憶に残していないのかもしれません(字数制限は、伝奇モノでは味になる気がする)。
分からないことは増えたけど、不思議なことは減ってしまったと感じる今日この頃。
良き伝奇に出会えることは、もはや一つの神秘体験です。感謝。
作者からの返信
ご感想嬉しいです。
雷神はどれだけ人のことを理解し、人のことを思っているか計り知ることはできません。
去り際の雷神の言葉は、「お世話になりました」
でした。
ですが、簡素な方が良いかなと思って「それでは」
と変更しましたが、それで良かったのだと感じました。
一から十までを丁寧に書かない方が、想像という余地があるのですね。とはいえ、読者に投げっぱなしで訳が分からな過ぎてもダメですが。
伝奇作品が時代に求められていないことは、書いていて実感していますが、私自身が好きなものはどうしようもありません(^^ゞ
現実ではありえなさそう。
でも、ありえるかも。現実と現代という私達が想像しやすい世界観で、遭遇する伝奇は、何かリアリティを感じます。
楽しんで頂けたのでしたら、私も嬉しいです。
ご感想、並びにレビューまでして頂き、ありがとうございます。
たより木のエピソードはとても興味深かったです。
確かに、落ちた雷はまた天に帰る必要がありますもんねえ。
なんとも昔の人は面白いことを考えるものです。
カクヨムがなくとも短編みたいな伝承を作ってたんでしょうねえ。
作者からの返信
そうですね。
雷様なんですから、そのまま空に飛んで帰れるのではと想像しますが、昔の人は高い木を利用して帰って行くと想像、あるいは実際に見たのかな。などと思います。
妖怪や魔物の言い伝えを読むと、こんな設定を思いつくなんて本当に凄いと思います。
そう思っているとSCPという21世紀の新たな妖物を見た時は、その設定に驚愕したものです。
100年、200年先の未来では、SCPを実際に居たと勘違いされたりするのかな。と思ったものです。
人間の持つ想像力は、無限大なのですね。
だから面白いです。
ご感想、ありがとうございます。
心地のいい読了感は相変わらず、安心して読めますね。雷様の擬人化最高です
でも何より復活出来たことが本当に良かった。
書くことが楽しいと感じられるなんて素晴らしい!!
また期待しています。
作者からの返信
楽しんで頂けて嬉しいです。
落ちてしまったことで、雷様は自分の役割を忘れて人になっていました。
雷様は記憶を失っていますが、何かを探しているニュアンスを看護師との会話で入れなければいけませんでした。
空を見えげて帰らなければという意味合いしか伝えられませんでした。私の力量不足です。
お陰様で書くことができるようになりました。
お題があるのに、ストーリーもアイデアも思いつかない。文章も書けない。
このまま書かなくなるのかなと思ったものです。
応援して頂き、ありがとうございます。
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます(*´-`)
たより木~(/▽\)♪
いいですね(//∇//)
これで落ちてしまった雷様も帰れたのですね♪
面白かったです(* ´ ▽ ` *)
本当にkouさんらしいお話しだと思いました( ´ ▽ ` )ノ
ちょっとでも元気が出たようでよかったですヽ(*´▽)ノ♪
作者からの返信
私が好きなジャンルである伝奇が書けて良かったです。
雷が自然と人の生活に及ぼす恩恵のことを書かないと、雷様が落ちてきて帰って行っただけのお話になってしまうので、雷がもたらす恩恵を書かないとしました。
でも、一番肝心な物語が薄くなってしまっています。
短編をまとめるのは、難しいですね。
色々とご心配頂き、感謝致します。
ご感想、ありがとうございます。
楽しく拝読させていただきました。
雷が落ちた田は豊作になるという話は聞いたことがありましたが、きちんと科学的な根拠があるのですね。勉強になりました。
稲妻の由来は、雷は稲の妻であり、落ちることで稲の子である米を育てるから、稲妻なんだと聞いたことがあります。
作者からの返信
雷と稲の件を調べていて、雷を稲妻と書くのはなぜ。
の個所がありましたが、必要箇所のみ読んで書いていたので、大隅さんの言われる件をスルーしたままにしていましたが、なるほど稲の妻なのですね。
雷の語源も、神鳴り。
と言って神様の鳴らす音から来ていることを、今回のお話を書くに当たって初めて知りました。
調べて見ると本当に色々と勉強になりますね。
稲妻について教えて下さり、ありがとうございます。
読ませていただきました(^^)
物語の畳み方が好きだなと思いつつ、なるほど伝奇。たより木のような知らない言葉が引用されると心躍ります(^^)
楽しませていただきました。
作者からの返信
雷は恐ろしく災害。
それがもたらすものを考えて、雷は稲の生育に役立っているのを調べてみてよく分かりました。
雷神が自然にもたらす役割を考えてのお話としました。
人との交流を持った雷神なので、災害は起こさずに恵みだけをもたらすようにすると、あのような形が妥当かと。
私は不思議なもの昔話が好きなので、こういう怪異と触れるものが好みです。
伝奇の世界を楽しんで頂き、嬉しいです。
ご感想、ありがとうございます。
久しぶりに作品読ませていただきました。まさか!ラストこうなるんだ!
かなりビックリしてコメントしました!思いつかない!流石です。
作者からの返信
ご高覧嬉しいです。
雷がもたらす恵みと、怪異を織り交ぜるとこのような物語になりました(^^ゞ
短い中に詰め込み過ぎているのは否めませんが、楽しんで頂けて恐縮です。
ご感想、ありがとうございます。