第7話

季節は夏を向かえた

いつもの様にのんびりとでは無く

ギルドの依頼でパーティを組んで来ていたのだ

何でもブラッティホーンと言うのが大量に出現したから


「おい、そっちに行ったぞ」


そう言うシオン


「増えすぎだろこれ」


そう言ったのはジェス


沸いて出てくるブラッティホーン

それを手当たり次第に倒して行く

倒すこ数時間

何とかなったなとケィルが言った

ちょっと後ろとルィナが言う

えっと言ったが痛みが何もこない


シオンありがとうと言う

良いってことよと言った

これブラッティホーンだけど何か違うと言った

鑑定と言って調べる


「こいつブラッティホーンの上位種 ハイブラッティホーンだ」


止まったな大量発生とジェスが言った


だなと言う

倒したのをアイテムボックスへ入れて街へ戻る

ギルドへ戻り報告をする

ジェイクがハイブラッティホーンだとと言う

そうホーンベアの一件があるのだ

調べて貰ったらあのホーンベアは上位種ハイホーンベアと言うのが解った


こんなハイクラスが何て可笑しい

何故ならハイクラスのモンスターはここより遥か北に位置する

イノセント草原に居るからだ

それがこんな所に現れる事が可笑しい

これは調査が必要だと言ったのだ


シオンもしかしたらその時は呼ぶかもしれんと言った

何故ならハイクラスを倒せる冒険者はお前以外でいないからなと言ったのです

解りましたと答えて自宅へ戻ったのだ


帰って来ると流石に疲れたと言ってベットへゴロンッと横になる

何か久しぶりに大事した感じ

ランクはCからBランクへ上がっていた

まぁ本当にのんびりとして過ごしてる

でっ裏の畑の拡大も視野にいれていたのだ

夏と言う事で水の確保が第一


ギルマスから言われた事も頭の片隅にいれて

そのまま寝てしまった


ふとあいつらは大丈夫かなと呟いた

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