第6話
数週間が過ぎた
野菜が結構沢山なったのでその収穫
こんなになるのかと驚く
確かこの裏に湖があってそこまでが
この家の範囲らしい
どんだけ広いんだよと言いたい
けどのんびりこうしてる時間は嬉しいからいい
「シオンさーん」
そう声をかけて来たのは果物屋を営んでるレィナ
「何かあったか そろそろパムムの収穫だろ」
そう話すとそれがと言った
何かあるらしい
野菜の収穫を終えて向かうと
そこには悲惨な光景が広がっていたのだ
朝見た時には大丈夫だったんですがと言ったのです
鳥のモンスターなら寄せ付けない為の対策を
土の中からなら被害が出ない様に気を付けるしかない
しかしこれはどうみても別
足跡等もないのでと言う
土なら可能だがそなのいるのかと考えた
しかしそんな話は聞いたことない
勿論これはギルマスも知ってる
無事なのがあるかと言うとあれがとポムムをさす
そこだけ被害がなかったのだ
けどこれだけ荒らされてたら流石に次はあれを狙いに来る
ポムムの木1本1本に結界を張るように伝えた
荒らさたパムム、ペムム何かは実が無事なのだけにして
下に転がって傷がついたのは
ジュースにすればと言ったのだ
解りましたと言ったのです
そんな話を終えて自宅へ戻り
さて次は何を植えようかと考えた
少し開拓して畑を広くする事も可能
けど今はこのままで良いかと思ったのです
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