第二章、多分最終章。

20歳。

俺も今年で20歳になる。


「おはよう。」


朝、起きると毎朝誰かが口淫している。お前らも飽きないな。

俺もこいつらのおかげで性欲が増してしまった。一日10発出さないと寝られなくなってしまった。

こいつらは最高の女だから、俺もすぐ興奮してしまう。


「今日はアリアか。」


「ふぁい。」


アリアは俺の逸物を咥えながら答える。


「アリア出すぞ、全部飲めよ。」


「ふぁい❤️」


こいつの口に大量に発射した。

アリアは一滴もこぼさずに飲み込んだ。


「美味しゅうございました。」


「とりあえず、お風呂入るぞ。」


俺とアリアがお風呂に入っていると、みんなが続々と起きてきて、お風呂に入る。おはようのキスは欠かさない。


朝ご飯は昨日作ったものを収納袋から取り出して、食べる。

メイドさんや執事はいるが、ご飯だけは俺が作るようにしている。


「パパ〜」


「みんなおはよう。」


子供達が起きてきた。子供は何だかんだ、16人出来た。

みんなそれぞれの母親の近くに座って、ご飯を食べ出す。

今日も一日頑張ろう。


「みんなそれぞれ、頑張るんだぞ。」


「「「は〜い。」」」


俺は、騎士達と訓練した後は後進の育成に力を加えている。人に教えることが好きだからな。


「ピ!!」


「おかえり、グリ。」


グリが今日の狩りを終えて帰ってきた。


「今日はお前の好きなドラゴンのユッケだよ。」


「ピ!」


「そうだな。明日はお前と狩りをするよ。」


「ピピピ!!」


グリは極点を使えるようになった。音速を超えた。

俺はその時は風乱の魔法を使うことでグリに乗ってる。


「おかえり、リュウ。」


「ただいまアリシア。」


「今日はいい野菜が出来たの。」


「そうか、じゃあその野菜でうまい料理でも作るか。」


「少し、手伝うよ。」


「ああ、頼む。」


ただいまのベロチューをする。

屋敷に入ると、ジョセが出迎えてくれた。


「あら、二人ともおかえり。」


「ああ、ただいま。」


ただいまのベロチューをする。


「アリシアも」


「うん。」


アリシアとジョセはベロチューする。あまりのエロさに勃ってしまった。

とりあえず、二人に抜いてもらった。ふぅ。

さて、夜ご飯作るか。厨房に行った。


「あれ、リュウ君帰ってたの?」


「ああ、ただいまカトリー。」


「うん。おかえり。」


カトリーとベロチューする。


「アリシアもおかえり。」


「うん。ただいま。カトリー」


アリシアとカトリーのベロチューにまた勃ってしまった。

こいつらレズ大好きだな。まあ、俺も好きだが。

とりあえず二人に抜いてもらった。ふぅ。

さっきも同じやりとりをした気がする。


「今日の夜ご飯は何〜?」


「今日は焼肉丼だよ。子供達も好きだしな。」


「私も大好き〜」


「知ってる。」


この時間に朝、昼、夜のそれぞれのご飯を作る。みんなには美味しいご飯を食べさせてやりたいからな。

俺の料理の速度は尋常じゃない。当たり前だろう。俺のステータスとスキルをフルに使えば、料理なんて30分もあれば十分だ。火加減も風魔法でどうにでもできるし。

ご飯を食べ終わったらみんなでお風呂に入って、子供達は寝かしつける。

グリは子供達に人気だ。

ここからは大人の時間だ。


「今日は僕が一番最初だね。」


「そうだな。ドリーが最初だな。」


一通りみんなの相手してからは、風魔法で軽く消臭したのち、同じ布団でくっついて寝る。

グリは同じ部屋だが、別の布団で寝ている。


「おやすみなグリ。」


「ピ〜」


グリの頭を撫でて、みんなが寝ている布団で寝る。


「ステータス」


レベル 5


力   :451

身の守り:421

素早さ :877

器用さ :831

魔法力  : 971


魔法 『風纏い』 支援魔法

   『風乱』  支援魔法


スキル 

槍術 Bーーー槍を武器にすると、全ステータス大上昇。

弓術 Bーーー弓を武器にすると、全ステータス大上昇。

魅力 Cーーー魅力が中上昇

耐性 Cーーー状態異常耐性が中上昇

集中 Cーーー集中が中上昇

直感 Cーーー直感が中上昇

幸運 Cーーー運が中上昇


「いい感じにステータスが成熟している。」


今や俺も金一級で上位の実力を誇る。レベル6になったら確実に金一級でも最上位の強さになるな。そこからは序列になる。俺の才能なら、どこまで行けるのかな。楽しみだが、あまり無茶はしたくない。直感スキルと幸運スキルに頼ることになるな。


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