作者さんのおっしゃる通り、色々な要素の詰まったユーモア溢れる作品です。
文章もクセがなく、とても読みやすい仕上がりになっていると思います。
私は普段、タイトルもあらすじもほぼ見ずに、いきなり内容を読み始めるタイプなので、いい意味で意表を突かれた作品でもありました。
一見、ただの追放系作品かと思いきや、その後に待ち構えている主要登場人物たちの設定に「お？」と思わされる。
「悪女キャラなのか？」と思える女性も、どこか悪に徹し切れていないような愛されキャラ。
ともかく、百聞は一見に如かずです。
何も考えず、とりあえず、まずは読んでみてください（笑
まだ始まったばかりということもありますし、今後の展開に期待大です。