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2024年2月7日 00:49 編集済
(⌒▽⌒)アハハ! 連合国側の対蒋介石支援ルートをそのまま日本陸軍がパクったわけね♬ ネタ元は1937年に勃発した盧溝橋事件以降、いわゆる支那事変以降大陸に侵攻した日本陸軍に対して、反抗していた蒋介石率いる中華民国軍への武器兵器軍事物資支援のため、インドシナ半島で陸揚げ、中国内陸部を経由して支援していたルート。 日本陸軍が。。。というよりも、中国・清国に利権・権益を有し、租界を得ていた欧米諸国が構築したものでしょ?その功績を。。。丸パクリ。よくないなぁ~(笑) 第一、その路線の保安維持に要する警備人員。。。下手すると、中国国内に出兵した人員を上回る人員を要することになるのでは?<(ーー? 路線沿線における反対勢力による輸送妨害破壊工作/破壊活動がある訳だし。 アクセスしやすい陸上における長尺な補給路構築は、かえって危険だと思うけどなぁ<(ーー; 先見の明だぁ?鉄路開設に掛かる費用、だれが負担するんだ?<(ーー? そうでなくとも、支那事変勃発に伴う日本の国家予算に占める戦費は増大、国債発行するにしても限度ってものがあることを忘れてるし、国民の税負担増、兵役で駆り出される国民の増加で、国内の就労人口が減少、各産業における就業者が減り熟練工が戦地に駆り出され、生産力品質が低下していることを見落としてない? この頃の日本は各産業分野とも機械化自動化も大して進んでおらず、すべて人力。頭数でこなしてた時代だということを理解してないのでは? その中で、陸軍は費用、資材、投入人員が掛かり、戦時下において実現性の低い方案を提示、大ぶろしきを拡げ、自己主張したいだけのように見受けられる。 海上輸送のよる少人数での大量輸送、省力化効率化を無視した方法でしょ。 さらなる国庫負担が増え、戦争継続能力が低下するだけ。国家が国民が経済的に疲弊するだけかと。 そもそも日本陸軍がこの方面に展開したのは、支那国内で軍事対立している中国国民党への軍需物資補給ルート=援蒋介石ルートを破断するためd(ーー そもそもの作戦立案の事由、目的を思い違いしてますね。d(ーー そのことも踏まえ、前線への兵員輸送、物資補給等の兵站の整備方法含めて、その方案をもうちょいひねったら?d(・・ 航行中の輸送船舶が敵に見つからないように、水面下に船体を隠して航行。輸送途中での敵の発見を遅らせるとか、護衛にあたる艦隊をダシにして、さっさと逃避するとか、戦術面でのやりようは存在するわけだし。 その意味で潜輸を前倒しで開発、建造、さらに大型化して、海上輸送・兵員輸送に投入とかのほうが成果が得られそうな気がしますけど?<(ーー そうなると、潜輸の運行にあたる船員・乗員の確保、再訓練が必要となるわけで、戦線投入が遅れることになるかな<(==;う~ん まぁ、そのためにも、陸軍に召集された人員を召喚し、これに充てるしかないわけで、対支那戦線の縮小は必須になるわけだが、陸軍は断固としてこれに応じず、足掛け9年もの間中国で戦闘を繰り広げ、日本の物人金を浪費したのは事実。 その意味で陸軍が描く、真逆の大ぶろしきを作中で再現させてのこの後の展開がどうなるのか。。。実に愉しみではある(笑)。 ちなみに、軍に召集された兵隊さんにも給与は支給される。つまり、召集された人員に相当する人件費が日々発生し、戦闘で消費される弾薬、戦死傷病者の補償、治療医療費費用も生ずるということを忘れてはいけない。d(ーー 職業軍人は将官という一部の限られた人間のみ。それは陸海軍とも同じ。 その他は、他に職を持った一般国民。d(ーー 暇を持て余している人たちではない。国を国の経済の根幹、食糧生産、ものづくりに従事し、財を産み出すことに従事する人たちだということ。 戦争も経済行為の一形態。 ただ一方的に物人金を消費するだけの行為。>>>追記<<< 作者様におかれましては「ひとまず棚上げした事物」、上げたその棚が壊れて、圧し潰されないようご留意くださいませ♬<(_ _)>♬ 棚にも一応、耐荷重なるものが存在しますしd(^▽^ その棚が、手作り。。。ともなると、保証?補償?が得られることもなく、まさに我が身に降りかかる事物、火の粉となる訳で。。。さっさと棚から降ろして始末つけるのがよろしかろうかと。。。思う次第であります。(笑)・・・・ あっそうそう。。。お忘れでしょうが、USAはロシア?ソ連?から、ベーリング海峡を挟んだ北アメリカ側の土地=アラスカを購入しているということをお忘れなくd(・・ それとユーラシア大陸を東西に走るシベリア鉄道(モスクワから極東アジア・ウラジオストックの繋がる鉄路)のゲージ=線路幅は米国規格とおんなじですd(・・ アラスカにも鉄路は布かれており、USA東岸工業地域から西岸までに至る鉄路はすでに西部開拓時代に建設され開業してます。 未成区間的には、USA西岸からアラスカに至る鉄路。ユーラシア大陸東部地域(ベーリング海峡西岸からウラジオストックまでの区間の鉄路)がつながれば、米国の製品が鉄路をもって欧州まで運ばれることが可能になるということです。d(・・ しかも、内陸部を通ることで、外部からの攻撃・輸送妨害ができない。敵対勢力からすると厄介な輸送ルート/補給路が出来てしまうことをおぼえておいてください。 それと、経済体制が異なるとはいえ、米ソは同じ穴の狢。神の存在を否定し、己が都合の良いものを神と崇め、神託政治から発展発達した既成政治権力体勢・宗教・神仏を否定する存在だということを忘れないでください。 彼らが掲げる自由とは、宗教教義にもとづく禁忌からの拘束・束縛をも否定するものですからd(ーー
作者からの返信
まずは、反応有難う御座います。御指摘に関してましては、問題点ごとに別個解説ないしは弁解を記述していくのもありかなと思いますが、浅学非才の身でそれをやった場合後でさらに指摘を受けるか、或いはわたし自身の浅学非才を糊塗している耳学問のボロが出かねないので、今後の展開に該当の御指摘を反映させて頂くと共に、特に返答すべき三・四点につきましてのみ返答いたします。>費用について一応、展開としては概ね費用の回収方法は既に考えていると共に、国債や軍票などに頼らない程度の費用捻出方法も後々記述させて頂きます。また、熟練工への徴兵による生産力低下などに関しましても、ちょっと記述し損ねた部分を含め、ある程度までで食い止められるように現在算段中でございます。>警備人員とか支那戦線縮小とか重大なネタバレになりかねないので軽くだけ触れておきますが、支那戦線縮小およびそれを警備兵に転用するための準備は現在着々と進めております。というか、そうでもしなきゃこんな大規模な鉄道輸送路の構築および維持は不可能でしょう。ちなみに、支那戦線の縮小をどうやって行うかは……まあ「愉しみ」と書いていらっしゃるようですしご期待下さいな。>兵隊さんの経費これに関しましては、上述した「費用回収方法」を以て行うと同時に、せめて命を張る人間にはきちんとした現金や物資を充てておきたいとは、作者のわたしも思っているわけでして。>潜水輸送についてこれにつきましては、ノーコメントで(汗)それに、吾まだ死せずの戦闘教義を使う関係上、それを行って戦線投入を遅らせるのはコスパを考えたらそこまで上々の手段とは言い難いのは……まあ、ご自身でもご理解頂いているようなので深くは申しませんが。まあ、いろいろ未来の自分に投げていますが、まだまだ対応策や伏せ札・切り札の類いはきちんと存在する(説得力があるかどうかはさておいて(おくな))ので、一応最後までご覧戴けますと、こちらも嬉しゅうございます。軍資金捻出方法にせよ、支那戦線縮小方法にせよ、かなりアクロバティックな方法なので今はまだ記述できないのが大きいですが、そろそろ伏線は張っておいても良いかな、って思っています。まあ、ひとまずは布哇沖海戦をお楽しみくださいませ。最後に一言。……勝てば官軍を地で行く合衆国に対して、やはりこちらも人倫を蹴飛ばした方法で対処しようと思っております。最終的に、どんな所業であっても大日本帝国には勝つために行って頂き、その上で合衆国という国家を消滅させることを、最終目標として掲げさせて頂きます。なお、現代編で同じものが見たい場合は、現在ノベルアッププラスで練っておりますので、其方をご期待下さいませ。……掲載できるかどうかは、さておいて(だから、おくな)
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(⌒▽⌒)アハハ! 連合国側の対蒋介石支援ルートをそのまま日本陸軍がパクったわけね♬
ネタ元は1937年に勃発した盧溝橋事件以降、いわゆる支那事変以降大陸に侵攻した日本陸軍に対して、反抗していた蒋介石率いる中華民国軍への武器兵器軍事物資支援のため、インドシナ半島で陸揚げ、中国内陸部を経由して支援していたルート。
日本陸軍が。。。というよりも、中国・清国に利権・権益を有し、租界を得ていた欧米諸国が構築したものでしょ?その功績を。。。丸パクリ。よくないなぁ~(笑)
第一、その路線の保安維持に要する警備人員。。。下手すると、中国国内に出兵した人員を上回る人員を要することになるのでは?<(ーー?
路線沿線における反対勢力による輸送妨害破壊工作/破壊活動がある訳だし。
アクセスしやすい陸上における長尺な補給路構築は、かえって危険だと思うけどなぁ<(ーー;
先見の明だぁ?鉄路開設に掛かる費用、だれが負担するんだ?<(ーー?
そうでなくとも、支那事変勃発に伴う日本の国家予算に占める戦費は増大、国債発行するにしても限度ってものがあることを忘れてるし、国民の税負担増、兵役で駆り出される国民の増加で、国内の就労人口が減少、各産業における就業者が減り熟練工が戦地に駆り出され、生産力品質が低下していることを見落としてない?
この頃の日本は各産業分野とも機械化自動化も大して進んでおらず、すべて人力。頭数でこなしてた時代だということを理解してないのでは?
その中で、陸軍は費用、資材、投入人員が掛かり、戦時下において実現性の低い方案を提示、大ぶろしきを拡げ、自己主張したいだけのように見受けられる。
海上輸送のよる少人数での大量輸送、省力化効率化を無視した方法でしょ。
さらなる国庫負担が増え、戦争継続能力が低下するだけ。国家が国民が経済的に疲弊するだけかと。
そもそも日本陸軍がこの方面に展開したのは、支那国内で軍事対立している中国国民党への軍需物資補給ルート=援蒋介石ルートを破断するためd(ーー
そもそもの作戦立案の事由、目的を思い違いしてますね。d(ーー
そのことも踏まえ、前線への兵員輸送、物資補給等の兵站の整備方法含めて、その方案をもうちょいひねったら?d(・・
航行中の輸送船舶が敵に見つからないように、水面下に船体を隠して航行。輸送途中での敵の発見を遅らせるとか、護衛にあたる艦隊をダシにして、さっさと逃避するとか、戦術面でのやりようは存在するわけだし。
その意味で潜輸を前倒しで開発、建造、さらに大型化して、海上輸送・兵員輸送に投入とかのほうが成果が得られそうな気がしますけど?<(ーー
そうなると、潜輸の運行にあたる船員・乗員の確保、再訓練が必要となるわけで、戦線投入が遅れることになるかな<(==;う~ん
まぁ、そのためにも、陸軍に召集された人員を召喚し、これに充てるしかないわけで、対支那戦線の縮小は必須になるわけだが、陸軍は断固としてこれに応じず、足掛け9年もの間中国で戦闘を繰り広げ、日本の物人金を浪費したのは事実。
その意味で陸軍が描く、真逆の大ぶろしきを作中で再現させてのこの後の展開がどうなるのか。。。実に愉しみではある(笑)。
ちなみに、軍に召集された兵隊さんにも給与は支給される。つまり、召集された人員に相当する人件費が日々発生し、戦闘で消費される弾薬、戦死傷病者の補償、治療医療費費用も生ずるということを忘れてはいけない。d(ーー
職業軍人は将官という一部の限られた人間のみ。それは陸海軍とも同じ。
その他は、他に職を持った一般国民。d(ーー
暇を持て余している人たちではない。国を国の経済の根幹、食糧生産、ものづくりに従事し、財を産み出すことに従事する人たちだということ。
戦争も経済行為の一形態。
ただ一方的に物人金を消費するだけの行為。
>>>追記<<<
作者様におかれましては「ひとまず棚上げした事物」、上げたその棚が壊れて、圧し潰されないようご留意くださいませ♬<(_ _)>♬
棚にも一応、耐荷重なるものが存在しますしd(^▽^
その棚が、手作り。。。ともなると、保証?補償?が得られることもなく、まさに我が身に降りかかる事物、火の粉となる訳で。。。さっさと棚から降ろして始末つけるのがよろしかろうかと。。。思う次第であります。(笑)
・・・・
あっそうそう。。。お忘れでしょうが、USAはロシア?ソ連?から、ベーリング海峡を挟んだ北アメリカ側の土地=アラスカを購入しているということをお忘れなくd(・・
それとユーラシア大陸を東西に走るシベリア鉄道(モスクワから極東アジア・ウラジオストックの繋がる鉄路)のゲージ=線路幅は米国規格とおんなじですd(・・
アラスカにも鉄路は布かれており、USA東岸工業地域から西岸までに至る鉄路はすでに西部開拓時代に建設され開業してます。
未成区間的には、USA西岸からアラスカに至る鉄路。ユーラシア大陸東部地域(ベーリング海峡西岸からウラジオストックまでの区間の鉄路)がつながれば、米国の製品が鉄路をもって欧州まで運ばれることが可能になるということです。d(・・
しかも、内陸部を通ることで、外部からの攻撃・輸送妨害ができない。敵対勢力からすると厄介な輸送ルート/補給路が出来てしまうことをおぼえておいてください。
それと、経済体制が異なるとはいえ、米ソは同じ穴の狢。神の存在を否定し、己が都合の良いものを神と崇め、神託政治から発展発達した既成政治権力体勢・宗教・神仏を否定する存在だということを忘れないでください。
彼らが掲げる自由とは、宗教教義にもとづく禁忌からの拘束・束縛をも否定するものですからd(ーー
作者からの返信
まずは、反応有難う御座います。
御指摘に関してましては、問題点ごとに別個解説ないしは弁解を記述していくのもありかなと思いますが、浅学非才の身でそれをやった場合後でさらに指摘を受けるか、或いはわたし自身の浅学非才を糊塗している耳学問のボロが出かねないので、今後の展開に該当の御指摘を反映させて頂くと共に、特に返答すべき三・四点につきましてのみ返答いたします。
>費用について
一応、展開としては概ね費用の回収方法は既に考えていると共に、国債や軍票などに頼らない程度の費用捻出方法も後々記述させて頂きます。また、熟練工への徴兵による生産力低下などに関しましても、ちょっと記述し損ねた部分を含め、ある程度までで食い止められるように現在算段中でございます。
>警備人員とか支那戦線縮小とか
重大なネタバレになりかねないので軽くだけ触れておきますが、支那戦線縮小およびそれを警備兵に転用するための準備は現在着々と進めております。というか、そうでもしなきゃこんな大規模な鉄道輸送路の構築および維持は不可能でしょう。ちなみに、支那戦線の縮小をどうやって行うかは……まあ「愉しみ」と書いていらっしゃるようですしご期待下さいな。
>兵隊さんの経費
これに関しましては、上述した「費用回収方法」を以て行うと同時に、せめて命を張る人間にはきちんとした現金や物資を充てておきたいとは、作者のわたしも思っているわけでして。
>潜水輸送について
これにつきましては、ノーコメントで(汗)
それに、吾まだ死せずの戦闘教義を使う関係上、それを行って戦線投入を遅らせるのはコスパを考えたらそこまで上々の手段とは言い難いのは……まあ、ご自身でもご理解頂いているようなので深くは申しませんが。
まあ、いろいろ未来の自分に投げていますが、まだまだ対応策や伏せ札・切り札の類いはきちんと存在する(説得力があるかどうかはさておいて(おくな))ので、一応最後までご覧戴けますと、こちらも嬉しゅうございます。
軍資金捻出方法にせよ、支那戦線縮小方法にせよ、かなりアクロバティックな方法なので今はまだ記述できないのが大きいですが、そろそろ伏線は張っておいても良いかな、って思っています。
まあ、ひとまずは布哇沖海戦をお楽しみくださいませ。
最後に一言。
……勝てば官軍を地で行く合衆国に対して、やはりこちらも人倫を蹴飛ばした方法で対処しようと思っております。最終的に、どんな所業であっても大日本帝国には勝つために行って頂き、その上で合衆国という国家を消滅させることを、最終目標として掲げさせて頂きます。
なお、現代編で同じものが見たい場合は、現在ノベルアッププラスで練っておりますので、其方をご期待下さいませ。……掲載できるかどうかは、さておいて(だから、おくな)