応援コメント

第十五節:第一次ベンガル湾海戦(十五)」への応援コメント


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    ふ~ん(ーー;)とうとう潰れるか、英国の植民地支配、搾取の象徴たる「東インド会社」
    。。。というより、インド人民の手で焼き討ち、襲撃されてインド国内の同社の建屋が焼け落ちる様が観れれば、良かったけどねぇ~パチン!((☆σ(~▽~;)>オシイコトシタ!
     意外とインドの人って優しいから、英国人の衣服を剥ぎ取り、鞭打ちし、塩水ぶっかけて再度、鞭打ちするな~んてことしないだろうなぁ~(⌒▽⌒)>アハハ!
     吊り下げて、焼き鏝を押し付けるなんてことも(⌒▽⌒)bアハハ!

     しかし実際の情勢はイラン経由でのインドへの軍需物資、兵員移動ルートってのは厳然として残っているわけだから、インドは英国植民地から<解放された>とは言い難い状況なわけで、英国海軍の艦艇の補充整備体制が整えば反撃に出てくることは容易に想像がつくわけだし<(ーー;
     ただ損傷した艦を補修修理をするにしても、装甲鋼板やドックがアフリカ東岸地域に存在するか否かと考えると。。。どうだろう?<(ーー;
     南アフリカ、マダガスカルあたりまで後退しないと損傷修理ができないのではないか?外地で本国と同等の品質の鋼材は作れないだろうし<(ーー;
    それとも事前に兵站に積み増ししているか?<(==?
    また修理にあたる職人の腕、技術力は?。。。と考えるとそれなりに本国から送りこんでいるかもしれない。。。ですね。
     それでも本国と同等という訳もいかないだろうから、修理に時間がかかる。。。でしょうね<(ーー
     今回の日本との戦いで英国の威信が瓦解したとすると、現地の職人連中のサボタージュも発生するだろうし、結局前線への復帰はさらに遅れたものとなるのでしょうね<(・・

     最寄りの軍事拠点として、マダガスカルや南アフリカ、紅海周辺などアフリカ沿岸地域に艦船を駐留させているだろうから、それらを搔き集めてくるだろうけど、英国の東洋艦隊が壊滅したことが大々的に喧伝されることで、アフリカ各地の英国植民地の親英政権打倒に立ち上がる民衆国地域が多く出ることになるだろうなぁ<(ーー;
     少なくとも中東・インド方面への米国の軍需物資輸送、ソ連支援&インド駐留英国軍支援が継続している限り戦いは続くかとd(ーー
     日本側としてはインド解放を謳うなら、この米国による軍需物資輸送を阻止しなければならないかと<(・・
     となると、この方面に展開するドイツ海軍との連携が必要となるかと思いますねd(・・
     それにドイツの先進的技術情報の入手のためにも、インド洋、インド周辺海域の制海権確保&その維持は必要ですね。

    >>>追記<<<
     えっ!スマホで日本語入力、文書作成?!ギョギョギョッ!。。。(((@@;)//
     自分ならいじる指がストライキ起こし、労働争議になるな・・・(;^▽^Aアハハ
     まぁ、スマホでも使えるブルートゥースのキーボードがあるけど、通話しながら文書作成する必要からタブレットPCと繋いでキー入力してますけどねぇ<(ーー;

    ・・・ということは置いといて。。。(・・ )/)三◇

    インド洋制海権の重要性について再確認。d(・・
     作中の日本、正面海域:太平洋で米国と交戦中。
     東南アジア・南シナ海=欧米連合国軍と交戦をこれを排除、制海権は日本に、連合国軍は英連邦下(植民地)の豪州に後退、米国からの支援物資の供給を受け軍備体制を再編、日本軍と抗戦中。
     マラッカ海峡、マレー半島の英国軍を排除、北に進撃、ビルマを勢力支配影響圏内に治め、インド方面に進攻中。
     インドの要衝の地・街に対し降下作戦を実施、これを制圧占拠。
     インド東方に拡がるベンガル湾にて、英国東洋艦隊と交戦。これを撃滅。ベンガル湾&インド洋海域において英国から制海権を奪取(⇐いまここ)
     
     現在、米国は中国(中華民国)、欧州各国(英国ほか、ソ連)政府へ食糧物資、軍需兵器をレンドリース(貸与)の形で輸出。
     その輸送ルートは①太平洋ルート(五大湖周辺をふくむ東岸地域から、パナマ運河経由、西海岸(SF起点)⇒ハワイ経由南太平洋諸島経由⇒豪州・フィリピン⇒中国&ソ連(シベリア鉄道))
    ②北大西洋ルート(=援英ルート):東海岸⇒北大西洋⇒英国⇒ソ連
    ③インド・イランルート(=ソ連&駐印英軍支援):東海岸⇒南大西洋・アフリカ西岸⇒英領南アフリカ・マダガスカル⇒(ペルシャ湾)イラン→ソ連/インド(駐英軍)

     ドイツは大西洋で通商破壊戦を展開。②のルートを締め上げ英国本国を海上封鎖。ソ連への輸送ルートを遮断中。①については日本軍の開戦初手による攻撃でパナマ運河閘門の破壊に成功。米国東西間の物資の海上輸送ルートの遮断に成功。ただし、鉄路による物資輸送経路は健在。故に、西海岸から豪州・中国・ソ連への物資輸送は継続中(=反転攻撃の準備中)。
     で、本題の③ドイツは南アフリカの親独政権国家の支援/協力を背景に南大西洋でもUボートによる通商破壊戦を展開中。また、地中海東部、イタリアによるギリシャ攻略、北アフリカ戦線でドイツはエジプト・北部沿岸地域を制圧、スエズ運河・紅海を制圧して、インド洋方面に海軍を展開、③の補給ルート遮断を図っている最中。
     このルート、陸路イランを抜けカスピ海、ボルガ川経由でソ連の中核工業都市スターリングラード・サラトフに至るもの。
     つまり、西進するドイツの背後を突く戦力兵站軍地拠点に食糧軍需積物資が積み増しされるということ。
     イランに着いた軍需物資は当然、反枢軸勢力&駐印英軍にもわたる。

     米国がドイツが始めた戦争で占領された国の亡命政府、英国の要請に対し善意や良心、正義感でもって、レンドリース=要請したとされる亡命政府の協力・支援要請に答えた訳ではない。
     WW1での戦勝国側にレンドリースし、かつ、参戦しドイツを敗戦に追い込んだことで、ドイツから戦時賠償金を毟り取り、また、戦勝国側からレンドリースの利子をつけた対価支払いを受けた成功体験に基づいて、同じことを行おうとしているのである。
     WW1の敗戦国ドイツに課せられた戦時賠償が苛烈になったのは、戦勝国側のレンドリース代金を戦時賠償金に上乗せされて請求されたがためである。
     WW2の発生がドイツへの過剰な戦時賠償金の取り立てにあるわけで、その苛烈になった理由が、アメリカのレンドリースによる軍需物資の供与・ていきょうにあるわけです。
     つまり、米国にとっては自作自演の戦争。。。ということですd(ーー
     それもこれもカネのため。。。レンドリースの膨大な代価の獲得の経験が為した戦争といえるのです。

     米国は、これまでも国内景気が悪くなると、どこかしらの国との戦争、紛争を引き起こし、加担し、軍産企業体を潤し、国内景気を刺激し、戦争に勝つことで利権を得て活性化・経済大国化してきた国です。

     ゆえに、レンドリースという債権の保証人=亡命政府/臨時政府を認め、それらが政権をもつ国が存在しなければ、米国としては債権回収ができず、戦争景気で沸く国内で、巨大な負債を抱えた企業の連鎖倒産が発生し、景気悪化して反転急降下、大不況、米政府不支持、政権交代となるのです。

     世界恐慌の二の舞ですねd(・・

     それに日本との開戦以前に米国政府は既に欧州向けレンドリースにおいて、巨大な負債、多数の輸送船のドイツによる撃沈・喪失により抱え込んでいますからねd(・・)
     いくら緊急に援助要請した側であっても、受け取ってもいない物資の代価まで支払う義務はないですからねd(ーー
     しかも、徴用した船舶&乗員の死傷補償まで負う義務はないですから。それは徴用した米国政府が負うべきものd(ーー
     米国政府が扱うお金=米国民からの税金なわけですからねぇ。それが無駄になってるわけです。政府への批判・突き上げ・弾劾まで起こされるようそうになりますよね。
     ましてや、レンドリースの実施は米政府の判断・決定によるもの。
     WW1の再現を狙い、二匹目のどじょうを狙って、いきなりこけた状況な訳ですよd(・・
     抱え込んだ負債を回収し、利益利権を得ないと採算が合わない訳ですね。
     しかし、ドイツ潜水艦の攻撃によるものだと言っても、撃沈被害を発生させたそもそもの原因は米国政府に在る訳ですから、当然、参戦に反対する米国内世論が強くなりますよね。
     米国民にとっては対岸の火事。その戦争特需で景気がいい中、わざわざ生命を危険に晒す戦場に往く理由がなかったわけですね。
     だから、米国国内世論が参戦に傾く様に、米国に火の粉が掛る状況を米国政府自らが画策した。
     それが当時、ドイツ、イタリアと同盟関係に在った日本へのハルノートであり、ABCDによる日本への禁輸金融規制の実施です。
     経済的金融的締付けで、経済悪化した日本が、欠乏した資源獲得に動いたのが太平洋戦争の勃発の根本理由ですね。

     第一、その頃には東南アジアを植民地とする欧州諸国=宗主国はドイツに敗れ、ドイツ占領下において本国は臨時政府が立てられた中に在った訳ですけど、なぜかしら、植民地政府は、その本国政府に従わず亡命政府の決定で禁輸措置を実施してたわけですから、違法行為なんですよねd(・・
     
     その頃の日本も状況が悪い。
     2・26,5・15事件を契機に国政が軍政下に移行。
     中華民国との戦争を引き起こし、中国に出兵、戦線が拡大する一方だし。国家予算も民事予算より軍事予算が拡大する一方で、国民負担が増加する一方、日清日露の戦勝で、賠償金を手に資、外地=南洋委任統治領を手にし、勢力圏を拡大して、国内市場を拡大させていた状況下で、世界恐慌の直撃を受け、困窮していた時期ですからね。
     欧米諸国が中国と戦い勝ち、植民地?を得て市場を拡大していることを踏襲しての中国との戦闘をふっかけた陸軍。のぼせ上ってますね。
     その陸軍が模倣したのが、陸戦国ドイツ。医療・生産技術の高い国。そんな陸軍が中核となって国内政治体制を引いていたことによる日独伊の三国同盟締結。いくら同盟関係を結んだとしても、物理的距離は縮むわけではない訳で、期待した産業軍需医療技術の国内への導入は遅々として進まない中、中国の内覧で清国が斃れ、その清国の皇太子を中核として後継国家満州国を建国、日本が軍事支援することで清国の亡命政権維持を図り中国での日本の権益維持を図った、つまり、米政権と同じことをしたわけですよね。それで、経済封鎖を受けた。同義・道理に合わないことをするのはどっちだ?となった。
     で、日本は交渉による解決を図った。
     しかし、それに応じなかったのは米国政府であり、欧州の亡命政権に従った植民地政府。
     で、結果、交渉による平和的解決が困難、不可能として日本は(現憲法条文にあるように)「武力による解決を図る」ことにした。
     それが開戦初頭の真珠湾攻撃、インパール作戦等々。。。
     欧州の現政権(占領下の臨時政府とか)に指示に従わない旧政権・亡命政権勢力=旧政権残滓・反政府勢力の排除を行った。。。というところか。

     そのよな経緯のもと、米国の物資輸送ルートを遮断することは、米国政府に更なる不良債権の蓄積を産み、負債を押し付けることになるのです。d(・・
     米国の政権は国民の支持により維持されるのです。
     国民感情、反感を買うと維持できないのです。
     日本は、軍事作戦で敵の軍事力を叩くより、後方兵站・補給路を断つべく動くことが必要だったのです。
     しかし、それをやらなかった。
     皇室が高潔を求めた結果、武力に劣る輸送部隊を叩くことを拒んだ、軍部も民間人を巻き込むことを良しとしなかった。
     米国側としては、戦線での戦いで兵士/兵器装備食糧燃料が消費・損耗すれば、国内で生産補充、徴兵することで、前線の損耗をいくらでも補充できる。人口比にして1:10、もろに戦力比とおんなじですからねd(・・
     日本と米国の国力の差がモロ出ますから、米国は負けることがない。政権は安泰、継続して維持、横暴がまかり通る訳ですね。
     
     そんな米国政権にも弱点があった。
     それが支援勢力へのレンドリース。
     相手に届き、戦況を逆転し、国土・国民支持を奪還・政権を握らなければ、投資(レンドリースの代価)費用の回収ができないことです。
     相手の輸送を阻み続けることで、米国政権を追い込む、米政権を支持する資産家政財界を破綻に追い込めるわけです。
     いくら費用をかけ物を作り、前線に送り出そうとも、前線に物資が届かなければ、負債は積み上がる一方で、戦況は変わらない。前線に米軍戦力が届かなければ、形勢を逆転できない訳ですねd(・・
     そこを見誤ったのが日本。そこを突いたのがドイツ。
     インド洋はその両国が出合う場所。ドイツにとっては本戦場は欧州・地中海沿岸の陸上地域。日本は太平洋、極東・東南アジアの資源地域が主戦場。
     インド等の中東地域は両国から遠く離れた両国の戦場の背後、いわゆる裏・勝手口の地。
     そこから反枢軸国勢力への物資輸送を行っている地ですね。

     米国にとって欧州戦線は自国米戦力投入以前に、既に多額の負債を抱えた地。早期に支援勢力に国土奪回・国権を握り債権の回収を果たさなければならないのです。
     借りたものには利子がつく。支払総額は借りた期間が永ければ当然大きくなるわけですよね。d(ーー
     米国にしろ、欧州にしろ、金融業界を牛耳っているのはユダヤ勢力・資本家。

     欧米諸国が戦後中東にユダヤ人の国家、イスラエルの建国を支援養護する理由。。。なんとなくわかりませんか?
     表向きの理由はどうであれ、その根底にあるのは金ーかねー。
     金融資本の調達支援にユダヤ人の財力・資本を必要としているからですね。d(ーー

     軍隊はお金や資源を消費するだけ、財を生まない存在なのです。
     ゆえに、その金持ちを庇護し、その代価恩恵を求め、恩恵に預かっているのが、今の米国、米軍なのです。d(ーー

     日ユ同祖論な~んてものがありますが、もとは同じでも、袂を分かち在るのがいまの日本。
     日ユ同祖論を支持する者共の思考?志向?嗜好?。。。ユダヤ人の金融資本の恩恵に預かりたいと願う者共。。。お金目当てだと強く感じますがどうでしょうか?d(ーー

     日露戦争の戦費調達でユダヤ系銀行・資本のお世話になっているという事実があります。
     頼りにはなりますが、頼ってはいけない、頼りすぎてはいけないと考えます。
     勤労報酬をもって我が身を養うことを国是としているのが日本なのです。
     金融投資で我が身を養うことは、これに反する行為なんですけど。。。それを奨励する今の政府、憲法違反状態ですねd(ーー
     
     ・・・かなり脱線し、原野を、海上を走りすぎていっちゃいましたが。。。 本題に戻りまして・・・(;^▽^Aアハハ
     
     インド洋の補給ルート。ドイツが牛耳る欧州大陸(戦線)に対して反撃を開始する橋頭保は、英国(海上封鎖中)・ソ連しかないわけです。
     そのソ連への輸送ルートのひとつがインド洋ルートな訳です。
     そしてもうひとつが日本の海軍の圧迫を受けている太平洋ルート。

     米国が欧州の亡命政権を支持する理由が、東南アジアにある地下資源。金の生る木の利権権益=亡命政権が担保としている権益ですね。
     旦保としてこれを牛耳り、奪うことに在るからですねd(・・
     その担保を日本に荒らされたくない。。。米国。
     だから、米国にとっては太平洋の制海権維持は必須な訳ですねd(・・
     しかし、欧州ほどではない、その制海権維持のための戦力(米太平洋艦隊)が必要な程度なわけです。
     ただ、その優先度は亡命政権勢力が国土国権奪回、掌握できるか否かにわからない現段階では後回しにされた。
     だから、戦力の再投入の時期が遅れた?と考えられるわけです。
     (この戦力は、いわゆる極東・東南アジアの欧米諸国の権益担保の番人ですね。)
     
     で、欧州の戦況の逆転を狙い、打った手がソ連を支援し強力なドイツ陸軍を東部に集中させ、薄くなった西側に戦力を送りこむこと。いわゆるD-dayというやつですね。
     そのためには、ドイツを引き付けるソ連軍が強くなければならない。
     しかし、そのソ連、ロシア革命で政権を奪取したとはいえ、国内にはまだ数多くのブルジョワ層=知識、技術・資産保有階級者が在り、共産主義勢力がこれを粛正廃除を推進めていた時期とも重なり、職業軍人の不足、生産力の低下、兵器運用能力の低下と戦力としては不十分な状況だったわけですね。
     故に、スターリンはドイツとの間に不可侵条約を結ぶことを厭わなかったわけですね。
     それを、米国は兵器軍需物資の支援提供でソ連の戦力の建て直し強化を勧めた?進めた?。
     もっとも米国国内には共産主義者・コミンテルンが存在し、政権を支持してましたし、人種差別というより有色人種弾圧が当たり前に世間一般、根強く残っている中だったわけですね。
     そんな中で、日本を挑発し、戦端を開かせ、「生意気にも白人に宣戦布告もしないで、いきなり戦争を仕掛けてきた」、「恥知らずな卑怯者」と喧伝・プロパガンダしたわけですね。
     結果は、世論が反戦から参戦に傾き、欧州に戦力・軍需物資の提供を大々的に行ない、反枢軸を謳った訳ですね。
     その時、米国民は戸惑ったのではないかと思いますね、「何で欧州に出征しなければならないんだ?攻めてきた日本は西側だぞ!」と。
     この場合も、原因をつくったのは米国自身、米政権の施策の失敗に寄るものなのに、それを隠蔽し、戦争に加担し、負債の回収に成功し、利権権益奪取に成功し、日本という植民地を得、欧州諸国を没落させ、代わりに米国が世界の覇権を得たわけですね。

     その端緒となったソ連軍強化のためのインド補給ルートの遮断、阻止は、大戦の戦況?戦局?を左右するものだったわけです。
     国家経済が困窮し、南方資源だけに目がいき、そのことを認知してない日本・・・。どう動きますかね<(・・

     ちなみに、米の太平洋補給ルートは旧ドイツの南洋諸島の領有権を認められた日本が握ってますから、交戦状態に入ったことで遮断されてますけどね。民間船ということで見過ごされ、拿捕・臨検を行っていないことが考えられますが。<(・・
     この際、拿捕した船舶・積み荷を回収すること=いわゆる海賊行為を怠らなければ、不足する船舶・物資の充当にはなったのではないでしょうかねぇ<(ーー
    (欧州各国がやってた私掠免状発効とか、日本が認め、これを支援していれば、太平洋とは言わず、他の海域で面白いことになったものと思いますが)
     
     このあたりは物資補給・後方兵站の重要性の認識が欠ける日本人らしくみずからの首を絞める行為をしていることに気づかない<高潔に拘る間抜け・愚か者><国際外交の本質を知らない田舎者国家>らしいですが・・・<(ーー

     まぁ、天照大神等の神々を祖とする天皇は認めることはしないでしょうけど、その下、軍統帥本部・軍令部の軍官・武官が泥をかぶり恥辱に耐えて、国家救済・支援のために海賊行為に加担、職を辞し行為に出ることもあり得たわけですけどねぇ。<(・・;
     戦略眼の欠如は日本民族の伝統なのでしょうかねぇ<(ーー
     
     まぁ、いずれにせよ海賊行為を奨励することに対する批判に対して、日本の礎を築いた倭人は、倭寇=倭人の海賊でもあった訳ですし、先祖返りしただけ、先祖に倣っただけ。。。と主張し強弁、自己弁護するものと考えますが (⌒▽⌒)>アハハ!

    作者からの返信

    まずは、コメント有難う御座います。残念ではございますが、そろそろ第一次ベンガル湾海戦も終焉が近づいて参りました。とはいえ、次は本懐である合衆国軍太平洋艦隊との決戦です、ご期待下さい。
    それでは、レスポンスを返していきましょうか。


    >東インド会社の現地民による焼き討ちとか
    ……誰が、戦闘が終了したと言った?(なん……だと……)
    まあ、冗談はさておいて、インド攻略戦はあくまでも制海権を確保しただけでして、……ほぉら、段々見えてきましたよね?
    とはいえ、そういう報復はレーティングを考えながら慎重に書く必要がありますけどね、いくら日本の残虐行為手当相当描写が諸国に比べ緩い(その代わり、エロには厳しい、なんでさ)とはいえ。
    とはいえ、わたしは根本的に善人なので(いけしゃあしゃあと……)そういう拷問描写とかはあまり凝ったことができないんですけどね(汗)

    >むち打ちとか焼きごてとか
    なるほど、それがライミー共が行った戦争犯罪ないしは歴史的犯罪なんですね、勉強になります。……いやまあ、それだけじゃなくて、もっと残虐な行為をしているのは確定でしょうが、だったらまあ、倍返しは基本ですよね★
    ……まずはインド「元」総督を首だけ出して投石の刑にでも処するか。あるいは、日本軍の保護の下インドに残留しているイギリス人全員の生殺与奪権をインド人全員に握らせてみるか……?
    とりあえず、人体実験は基本(ぉ

    >イラン経由での輸送ルートとか
    それなんですよねえ(汗)……あくまで、連合艦隊が叩き潰したのは東洋艦隊だけ、次ないしは次の次からの迎撃戦闘である合衆国軍太平洋艦隊殲滅戦(「前説」は一月中に……上がれば良いなあ(涙))こと「第一次布哇沖海戦」も起こるにせよ、陸からのルートは「まだ」無傷なんですよねえ(汗
    まあ、「解放宣言」は早いほうが良いからやっちゃいましたが、私自身言われてみれば勇み足だったかなあ、なんて今更ながら思っています。
    とはいえ、ベンガル湾の対岸からインド目掛けて大量の兵器が降り注ぎ、イギリス野戦軍を叩き潰すのはまあ時間の問題でしょうし、やっちゃいました★
    そして兵器の修復は……下手したら地中海まで下がる必要が出てくるかも知れませんね、マダガスカルには大規模な工廠があったはずですが、ロンメル軍団やUボートとかがインド解放によって出張ってくることを考慮した場合、下手したら本国まで引っ込んでドイツ相手にした方が連中にとっては戦略的には正しかったりしてw

    >総督府転覆について
    ああもう、それが完璧に狙いです(笑)むしろ、そこでイギリス系の政府を転覆させて親日政府を作らなければなんのために中野学校を作ったのかわかりませんからね(そこまで言うか?
    ほらー、盟友国の某大臣なんかは「民衆はより大きな嘘に騙される」って言いますし、嘘じゃなくて火は立っているわけですから、あとはその火事をどこまで大規模なものにできるかどうかですよ(そうか?

    >戦争の帰趨について
    仰るとおり、レンドリースが続く限り戦争は続くでしょうが……そもそも合衆国本土を一部占拠している現状、合衆国「市民(この辺りは、本当に仰るとおりだと思われます)」がどこまで戦禍を受け入れられるかどうかでしょうね。……え?そんな文面見てない?……大局パートで記載したはずですが。
    そして、ドイツ軍との握手ですが……どうなるでしょうかね?理想を言えば聖地パレスチナ(わたしは断じてイスラエルなどというユダヤ原理主義者のテロリストによる自称国家は認めんぞ!あそこは歴史的経緯からも政治的経緯からもパレスチナ人の土地でありいわゆるハマス政権こそが正当政府である!)でその写真を撮りたいところですが……NSDAPの政治信条と現実をどう折り合いをつけるかですよねえ(嗤)
    最終的にワールド・オーダー気取りのアシュケナジムを地の底までたたき落としてその結果が起これば、本来在るべき世界の未来が如何に輝かしいものかということを記すために本戦記を執筆している部分もありますが(本当か?)、まあそれだったらナポレオンを活躍させるという手もあるわけで……あ、それアリかも(ぉ

    と、いうわけで、毎度毎度の長文となりましたが、キーボード入力環境を長時間できるところ以外ではレスポンスが難しい(わたしちゃん、スマフオの操作は苦手(汗))こともあって、いつも返答が遅れていることはお詫び致します。

    ではでは えねこ拝