応援コメント

第十節:第一次ベンガル湾海戦(十)」への応援コメント


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    う~ん(o o:)英国駆逐艦3隻は那珂ちゃん率いる第四水雷戦隊と交戦、旗艦那珂ちゃんに一矢報いる形で魚雷を当てこれを撃破するものの、主力艦隊と接触できず、前衛艦隊との交戦で3隻とも轟沈ですか。
    まぁ実際に戦闘交戦状態にあった第四水雷戦隊各艦艦橋では「勇猛果敢なる英国駆逐艦の将兵に対し敬礼!」<(--)
     。。。のはずですが・・・ねぇ~。
     主力艦隊旗艦の大和艦橋では、戦闘配食のおにぎりを手にたくあんぽりぽり。。。なんか、締まりがない?様になってないようで(汗)ポリポリf◇(^~^;

     これで、日本艦隊が戦場から退避する残敵・英国艦隊を捕捉、これを始末してしまえば、しんがりを務め散った駆逐艦3隻の犠牲は無駄になるのですが。。。時間稼ぎできたのでしょうかねぇ~?(==;)>

     もっとも追いかける日本艦隊。この海域に陣を張る日本の潜水艦隊による落ち武者狩りにより、追いついた頃には浮かぶは藻屑のみとか?英国艦隊は海の藻屑、人工漁礁にでもなっているのではないかと予想されるのですが。。。どうなのだろうねぇ<(;^_^Aアハハ

     ちなみに駆逐艦3隻との交戦に伴い主力艦隊は戦闘配置状態。英駆逐艦排除に伴い戦闘配置を解除、警戒態勢に移行、周囲の警戒をしつつ、持ち場で戦闘飯。。。でしょうねぇ(苦笑)

     4水戦旗艦那珂の脱落により、4水戦指揮権・旗艦を他の健全艦に移譲。追撃を継続。那珂の警護に駆逐艦を1隻残すとしても、残る4隻で追撃でしょうね<(・・
     那珂の仇討ちとばかりに無茶しそうですが。。。(^_^;)アハハ

    作者からの返信

    本項の標語としては「腹が減っては戦が出来ぬ」でしょうか……ごきげんよう、えねこでございます。
    まあ、本項の標語というよりは恐らくどんな時代の軍隊にも共通する兵站の大切さと言えるでしょう。
    「武士は食わねど高楊枝」が通用するのは平和な時代だけの虚飾にすぎませんし、単なる江戸時代の誤解ですから。
    さて、今回のコメントに対する返信に参りましょうか。

    >那珂ちゃん
    おや、提督の方ですか?……まあ、そうではないにしてもミームとしては充分すぎるほどに広まっていますからね。実際の所私はプレイしたことがないのですが、さすがに2-4-11の意味くらいは知っております。
    どてっ腹に腹パン(魚雷)を受けた格好になりますが、さすがアイドル、鍛え方が違います(≒本海戦に於ける直接の戦死者はゼロ)。
    そして、憎しみがまだ薄い現状、そういう光景(=勇敢なる敵兵に敬礼)があり得るとは思いますが、司令長官が座上している大和ではまだ海戦を経験できていませんからね。気が緩むのも仕方のないところ。とはいえ、朝食前の作戦会議なわけですからそこまで緩んでいないと信じたいところですが。

    >時間稼ぎができたのか
    ネタバラシになりますが、大局パートの「ベンガル湾の大和」に対しての戦闘詳報パートが本項をはじめとした部分なので、イギリス東洋艦隊が殲滅を受けた、という恰好にだけはならないように配慮致しました。
    それに、生き残りがいないと恐怖は伝播できませんからね!(それが本音か)

    >日本の潜水艦隊
    その手があったか!(オイマテヤ
    一応、想定している展開は残り数話で生き残りの敵空母からの空襲→それを撃滅してからの昼間砲雷撃戦→そして勝利、という形だったのですが、それもアリですね。

    >那珂の警護に残すとしても~無茶しそうですが
    まあ、それはまた次話以降の話となりますが、無茶、させてみるのもありかなぁ……。いやでも、うーん……。

    それでは、そろそろ昼休みも終わりになりますので一旦返信とさせていただきます。……後日改訂するかも。
    次話は本日中には難しいですが、やるだけやってみます。