応援コメント

第九節:第一次ベンガル湾海戦(九)」への応援コメント


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    まぁ。。。ねぇ~<(ー▽ー;
    頼みの魚雷も射程が短いですから、むしろロングランスを保有する日本海軍ですら、肉薄して魚雷戦を挑むのですから、英国駆逐艦はそれ以上に近接攻撃を挑まねばならぬのは自明のこと。。。(;^_^Aアハハ
    英国駆逐艦が先制して発砲。。。う~ん<(~~;
    陽の在る日中に無駄弾撃つより。。。最大戦速をもって接近するのが先。
    緊迫した状況の中で満を持して待つことのできない恐慌状態に英国砲兵兵士が陥っている感がする。
     狙うは大物、日本の戦艦。。。駆逐艦の砲で撃沈撃破はできず、頼るは魚雷のみ。

     いっぽうで、日本の戦艦、主砲を撃てど、装甲のない駆逐艦相手に効果がないわけで、結局、副砲による砲撃で仕留める感じですかね<(ーー;
     例え主砲弾が当たっても突き抜けるだけで、起爆することはないですからd(・・
     その意味でも、前衛&護衛にあたる駆逐艦隊で、英国駆逐艦を排除できなきゃ、結構、痛い目に遭うことになりますねf(^^;アハハ
     駆逐艦相手に榴弾や徹甲弾は無意味、結局、三式弾で穴だらけにするしか戦艦に勝ち目はないと考えます(苦笑)

    >>>追伸>>>
    三式弾について・・・日中戦争の戦訓およびS14年度の演習でその必要性が認知されて、開発を命じていることからして、開戦当時には、すでに存在し実戦配備されていたと考えられますねぇf(~~

    表だって活躍したのが太平洋戦争中期以降、ガ島攻略戦における米基地への攻撃なのですが、通常弾―零式弾の時限起爆との兼ね合い、取扱い・弾頭保管管理がシビア(自然発火の恐れが高い虞があった=陸奥の爆沈の原因ともくされているようで)であることから、余り艦に搭載して実戦での使用実績が少なく、表ざたになっていないようですねぇf(^^;アハハ
     そりゃぁ、Mgやら、燐など自然発火しやすいものを使用して弾薬?砲弾?を製作してますからねぇ。仕方ないところがありますね。

    作者からの返信

    三式弾ってこの当時もうありましたっけ?(汗)
    ……ごきげんよう、えねこでございます。

    本枠で連載中の作品は、一応テンプレートストーリーからの脱却を意識しているので、三式弾で一掃、というのはしないと思います。零戦も同じ理由で、開戦劈頭はまだしも史実通りの物理法則などを考慮した場合そこまで活躍はしないんじゃないかと。後継機がすんなりいけば、そもそも活躍する必要性は薄いですし。
    では、返信に移りましょうか。

    >イギリス海軍の先制攻撃
    正にその通りで、何せ四水戦だけで彼らの数倍の戦力を誇る上に、個艦性能でも彼らは下回っていることもありまして。将校の、ああつまりは貴族連中の覚悟はまだしも、下士卒は労働者階級なわけですから、国家に対する覚悟もそこまで強くは無いかと考慮いたしました。とはいえ、逃げたり降参するのではなく立ち向かうことに賛同した時点で、たとえ恐怖に駆られて無意味な攻撃をしたとは言え、士気がモラル・ブレイクを起こしておらず、ゆえにそこまで「お察し」ではないと思って頂ければ。
    彼らが主力艦艇に一発たたき込めるかどうかは、次話以降の匙加減次第となりますが、まあ多分書いている人物が人物なので、巡洋艦辺りで止められることを考慮し、無理でしょうと言っておきます。
    ……或いは、巡洋艦一隻を沈めることはできるかもしれませんが。

    >貫通するので効果不十分
    それは、確かにそうだと思われます。副砲による攻撃もそうですが、恐らく護衛部隊の巡洋艦に止められてエンド、というのが一番現実的ではないかと。
    実際、今からアップロードする場合は、ネタバレになりますが四水戦に少々の被害を与えてゲーム・オーバーというのが一番解りやすい選択肢になると思われます。
    なので、三式弾云々以前に、戦艦までたどり着けないか、たどり着いたとしても敵の戦艦を発見した時点で彼らの命は終わっているものかと。
    まあ、そうなっては身も蓋もないので、今少し展開は見直そうかとも思っておりますが。……物語的に、彼らが勇戦すれば若干盛り上がりますしね。

    今から、午後六時にアップロードする場合はイギリス海軍駆逐艦三隻VS四水戦というバトル・オーダーとなりますが、もう少し考え直して書き直すかもしれませんので、どうなるかはまだ未定と返させて頂きます。

    ではでは えねこ拝