コメント失礼します。
おすすめに出てきたので、ちょっと覗いてみたら、朝から素敵な物語に遭遇しました。
人間の話だと思って読み進めていたら、なんとも意外(^ー^)
お話ももちろん面白かったですが、ところどころの描写がひとつひとつ好きです。
特に、「ぼくは~。水面に小さな輪が生まれて消えた」の一文にしびれました。
素敵な物語をありがとうございます。良い一日になりそうです🌈
作者からの返信
遠野歩様
はじめまして、ようこそおいでくださいました。
人間の子どもとも読めるように書いているので、ひっかかってくださってありがとうございます。
「水面に小さな輪」は私も気に入っているシーンです。
この一文にしびれてもらえて嬉しいです。
おすすめに出ていたのですか???
と、喜んでトップページに行きましたが、もう変わっておりました(当たり前か)。
でも、見つけてくださって嬉しいです!
お星様もありがとうございました!
どうぞ、良い1日をお過ごしください。
コメントをありがとうございました。
子供にとっての宝物は、得手して、大人にとっては大したことのないもの、酷い時には価値のないものだったりしますね。
最初は人間の子どもたちの話だと思っていたので、白鷺のお話だとわかったときに、なるほどな。と納得がいきました。
お母さんが、パクッとゴクッと、大切な蛙を食べてしまうのは、一瞬ホラーでしたが(笑)。
小烏さんの作品は、風景や風の肌ざわり、匂いまで細かく美しく描写されていますよね。
私の作品は、話を早く進めたいばかりに、背景が白いことがよくあるので、そこは、凄く尊敬しております。
またいい作品をお待ちしております。
作者からの返信
緋雪様
おはようございます!
たくさん一気読みしてくださって、ありがとうございました。
そうそう!
子どもの時に宝物だと思って集めていたキラキラシール。大人になるととても宝物とは思えなくなる、あの寂しさ。
子どもの時ってなんでイロイロなモノに特別感を持てるんでしょうねぇ。
(とーい目)
風景描写へのお褒めの言葉、嬉しいです。
今そういう場所で暮らしているから書けるのだろうなと思います。
たぶん以前住んでいたところでは実感をもって書けなかったかもしれません。
あ、それで思い出したのですが。
(ここで書くのもアレですけど、思い出したときに!)
7年ほど前には一軒家に住んでいました。
団地の生活道路に2方向を挟まれた角の家で、宅配便と住人しか通らないようなところでした。
そのときにあの『蛙様』を読んでいたら、雨の日の夜のトイレには怖くて行けなかったろうなぁと思います。
あ、でも今の状況のほうが『蛙様』が出そうかもしれない((T_T))
長々とすみません。
最後になりましたが、お星様もありがとうございました!
前振りがあったので、てっきり人間の子供かと思ってましたが、
その意外性もグッドですし、田んぼの長閑な光景が浮かんでくるようです。
食物連鎖を楽しくも、悲しくも描いた作品じゃないでしょうか。
作者からの返信
ちびゴリ様
読んでくださってありがとうございます!
人間の子どもと感じてもらえるように書きましたので、ひっかかってくださって嬉しいです!
でも、足音(水音)にはヒントも隠されていたのです。
(大人の長靴なら、バチャバチャという音かなと)
今回は「子どもの宝物はエテシテ大人には理解されない」「食物連鎖」をテーマにしていたので、読み取ってもらえて嬉しいです。
また謎解きかけのようなレビューもありがとうございました!
作品を読んで、またこのレビューのタイトルに戻って「なるほど!」と感じてもらいたいです。
え、くちばし!?
ああダマされました、ちゃんと出だしに書いてありましたけど、兄弟は人間だと思ってましたよ(笑)
ウチの方にもシラサギが住み着いているので、とても親近感があります。
シラサギ一家のほのぼの感がいいですね。
企画にご参加ありがとうございます。
作者からの返信
柴田 恭太朗様
コメントをありがとうございます!
この度は三題噺に何とか参加させてもらうことが出来ました!
えへへ!
人間とも読めるように書いていたので、引っかかてもらえて嬉しいです。
田んぼに立つ白鷺は、のどかな田舎の原風景ですよね。
ちょうど今巣立ちの時期らしく、薄茶色の産毛を乗せた若いサギが親と一緒に田んぼに来ています。
お星様もありがとうございました!
とても励みになります。
つむぎさんったらぁ、も~ぅお茶目さんなんだからぁ。
少年たちを思って、お母さんには内緒なんだね、秘密なんだねってホント、真剣だったのにぃ。
思わずひっくりカエルとこだったじゃないですか。
お母さんったらイヤですねえ。
子供の大切なものを横取りして、そのうえ食べちゃったんですからねえ。
鳥の世界は厳しいんですね。親も子もないなんて・・
あ~あ、まるで詐欺にあったみたいよねえ、兄弟たちよ。
ああそうか、君たちはサギの親子なんだね、な~るほどぉ。
・・なんちゃって、いつもつむぎさんの素晴らしい作品に、アホなコメントしちゃってスミマセン。 また例のこれです🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇
とっても楽しませて頂きました。 ありがとうございました。
作者からの返信
@88chama様
コメントをありがとうございます!
ふふふ!
お母さんが出てくるまで人間とも読めるように書いているので、引っかかってひっくり「カエル」ところまでいってくださって嬉しいです。
そうなんです「サギ」の親子なんです。
今ちょうどサギも巣立ちの頃らしく、田んぼにちょっと茶色の産毛付きの子どもを連れたサギの親子がやってきます。
お母さんはすっかり子どもの頃を忘れたようで、カエルはカエル……でしたね。
楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです!
お星様もありがとうございました!
とても励みになります!
つむぎ様、こんばんは😊
可愛い人間の子供の兄弟の話と思って読み進めていました。
黄金のカエルを弟が、お父ちゃん、お母ちゃんにも見せたいなって思った時、
お兄ちゃんが、
「大人には言っちゃダメだ!」と言ったのに、お母ちゃんが近づいてきたのでヒヤヒヤしてました。
そしたら、カエルを見つけたお母ちゃんが食べてしまったので、もうビックリΣ(゚Д゚)
そっか、白鷺だったのですね。
思わぬ展開に、なるほどって思いました。
田植えが終わって青々と苗が伸びてきた頃の描写も美しく田園風景が目に見えるようでした。
>田んぼの中に立っているシラサギやアオサギはさしずめ緑のじゅうたんに描かれた柄だ。
通勤途中の田んぼの中にまさにシラサギの姿を見るので、それをすぐに思い出しました。
つむぎ様、白鷺一家の素敵なお話、ありがとうございます✨✨
作者からの返信
この美のこ様
早速おいでくださって、ありがとうございます。
通勤途中に同じような光景を眺めておれれるのですね。
青々とした田んぼにスッと立つ白鷺は涼しげですよね。
今回人間でも鳥でも大丈夫な表現を心掛けたので、人間と思って読んでいただけて嬉しいです!
お星様もありがとうございました!
とても励みになります!
なるほど、これはサギの話だったのか!
サギにスポット当てるのは、我々田舎人しかできませんね(笑)
最後、カエルを飲み込んでしまうのには一瞬ビクッてしました。ホラーですね。純粋な子供しか可愛さというか、貴重さは分からないんですね。
これを見ると、いつもエサをついばんでいる田んぼのサギの見る目が変わる気がしました。あ、良いイメージか悪いイメージかは言わないことにします(笑)
作者からの返信
DITinoue(上楽竜文)様
こちらにもおいでいただき、ありがとうございます!
そう、サギなんです。
田んぼに子連れのサギの家族が二組来て、それを見ていて思いつきました。こういうのが見えるのも田舎の良さですよね。
サギは姿は美しいのに鳴き声がなんとも荒々しいので、ホラー味があるなとも思いました。
あら、サギのイメージを変えてしまったでしょうか?
こちらにもお星さまをありがとうございます!