応援コメント

黄金のカエル」への応援コメント

  •  なるほど、これはサギの話だったのか!
     サギにスポット当てるのは、我々田舎人しかできませんね(笑)
     最後、カエルを飲み込んでしまうのには一瞬ビクッてしました。ホラーですね。純粋な子供しか可愛さというか、貴重さは分からないんですね。
     これを見ると、いつもエサをついばんでいる田んぼのサギの見る目が変わる気がしました。あ、良いイメージか悪いイメージかは言わないことにします(笑)

    作者からの返信

    DITinoue(上楽竜文)様
     こちらにもおいでいただき、ありがとうございます!

     そう、サギなんです。
    田んぼに子連れのサギの家族が二組来て、それを見ていて思いつきました。こういうのが見えるのも田舎の良さですよね。

     サギは姿は美しいのに鳴き声がなんとも荒々しいので、ホラー味があるなとも思いました。
    あら、サギのイメージを変えてしまったでしょうか?

     こちらにもお星さまをありがとうございます!

  • コメント失礼します。
    おすすめに出てきたので、ちょっと覗いてみたら、朝から素敵な物語に遭遇しました。
    人間の話だと思って読み進めていたら、なんとも意外(^ー^)
    お話ももちろん面白かったですが、ところどころの描写がひとつひとつ好きです。
    特に、「ぼくは~。水面に小さな輪が生まれて消えた」の一文にしびれました。
    素敵な物語をありがとうございます。良い一日になりそうです🌈


    作者からの返信

    遠野歩様
    はじめまして、ようこそおいでくださいました。

    人間の子どもとも読めるように書いているので、ひっかかってくださってありがとうございます。

    「水面に小さな輪」は私も気に入っているシーンです。
    この一文にしびれてもらえて嬉しいです。

    おすすめに出ていたのですか???
    と、喜んでトップページに行きましたが、もう変わっておりました(当たり前か)。
    でも、見つけてくださって嬉しいです!

    お星様もありがとうございました!

    どうぞ、良い1日をお過ごしください。

    コメントをありがとうございました。

  • 子供にとっての宝物は、得手して、大人にとっては大したことのないもの、酷い時には価値のないものだったりしますね。

    最初は人間の子どもたちの話だと思っていたので、白鷺のお話だとわかったときに、なるほどな。と納得がいきました。
    お母さんが、パクッとゴクッと、大切な蛙を食べてしまうのは、一瞬ホラーでしたが(笑)。

    小烏さんの作品は、風景や風の肌ざわり、匂いまで細かく美しく描写されていますよね。
    私の作品は、話を早く進めたいばかりに、背景が白いことがよくあるので、そこは、凄く尊敬しております。

    またいい作品をお待ちしております。

    作者からの返信

    緋雪様
    おはようございます!
    たくさん一気読みしてくださって、ありがとうございました。

    そうそう!
    子どもの時に宝物だと思って集めていたキラキラシール。大人になるととても宝物とは思えなくなる、あの寂しさ。
    子どもの時ってなんでイロイロなモノに特別感を持てるんでしょうねぇ。
    (とーい目)

    風景描写へのお褒めの言葉、嬉しいです。
    今そういう場所で暮らしているから書けるのだろうなと思います。
    たぶん以前住んでいたところでは実感をもって書けなかったかもしれません。

    あ、それで思い出したのですが。
    (ここで書くのもアレですけど、思い出したときに!)

    7年ほど前には一軒家に住んでいました。
    団地の生活道路に2方向を挟まれた角の家で、宅配便と住人しか通らないようなところでした。
    そのときにあの『蛙様』を読んでいたら、雨の日の夜のトイレには怖くて行けなかったろうなぁと思います。

    あ、でも今の状況のほうが『蛙様』が出そうかもしれない((T_T))

    長々とすみません。
    最後になりましたが、お星様もありがとうございました!

  • 後半は意外ですが、私も田舎住みなので、後半のシーンは本当に鳥達がこんな会話してたら楽しいな、と思って読んでいました。

    短いのに緩急がお見事です

    作者からの返信

    くうちょ様
    おはようございます。
    はじめまして、ようこそいらっしゃいました。

    おや、くうちょ様も田舎住まいでいらっしゃるのですね。
    では、田んぼと鷺の風景も見慣れたものですね。

    この時期、薄茶の産毛を残した幼鳥をつれた白鷺家族をちらほら見かけます。

    こんな会話をしている親子がいるかもしれませんね。

    コメントをありがとうございました!

  • 子供の無垢さは失われて、実利でしかものを見なくなる。
    哀しいですが、人間も彼らも、そういうところは変わらないのかもしれませんね。

    作者からの返信

    武江成緖様
    おはようございます。
    コメントをありがとうございます!

    そうですね。 
    鳥たちも親からエサをもらっている間は余裕や夢を自由に描けるでしょうが、自活を始めると食べることに懸命になるのでしょうね。

    特に子育て中の親鳥は子どもたちの分までエサを取らねばならず、換羽の時期と重なって大変層に見えます。

    鳥の様子と人間を重ねて読み取ってくださって、ありがとうございます。

    またお星様、端的なレビューもありがとうございました!
    とても励みになります!

  • 前振りがあったので、てっきり人間の子供かと思ってましたが、
    その意外性もグッドですし、田んぼの長閑な光景が浮かんでくるようです。

    食物連鎖を楽しくも、悲しくも描いた作品じゃないでしょうか。

    作者からの返信

    ちびゴリ様
    読んでくださってありがとうございます!

    人間の子どもと感じてもらえるように書きましたので、ひっかかってくださって嬉しいです!

    でも、足音(水音)にはヒントも隠されていたのです。
    (大人の長靴なら、バチャバチャという音かなと)

    今回は「子どもの宝物はエテシテ大人には理解されない」「食物連鎖」をテーマにしていたので、読み取ってもらえて嬉しいです。

    また謎解きかけのようなレビューもありがとうございました!
    作品を読んで、またこのレビューのタイトルに戻って「なるほど!」と感じてもらいたいです。

  • 三題噺ということですが、全く無理なくそれぞれのお題がハマっていました。
    兄弟たちの正体も意外性バッチリ。
    田植えの経験はないけど、田んぼの風景は日本人の原風景。
    いつまでもカエルや虫や小魚のいる田んぼであって欲しいです。

    作者からの返信

    はらだいこまんまる様
    コメントをありがとうございます!

    無理なく話が動きましたでしょうか。
    嬉しいお言葉です!

    青田に鳥がいる風景は「田舎」を思う時一番に浮かびます。
    いつまでも里の暮らしがあるといいですよね。

    お星様もありがとうございました!

    追伸
    「一言多いお嫁さん」頑張っています!
    進まないだけで(´;ω;`)

  • え、くちばし!?
    ああダマされました、ちゃんと出だしに書いてありましたけど、兄弟は人間だと思ってましたよ(笑)

    ウチの方にもシラサギが住み着いているので、とても親近感があります。

    シラサギ一家のほのぼの感がいいですね。

    企画にご参加ありがとうございます。

    作者からの返信

    柴田 恭太朗様
    コメントをありがとうございます!
    この度は三題噺に何とか参加させてもらうことが出来ました!

    えへへ!
    人間とも読めるように書いていたので、引っかかてもらえて嬉しいです。

    田んぼに立つ白鷺は、のどかな田舎の原風景ですよね。
    ちょうど今巣立ちの時期らしく、薄茶色の産毛を乗せた若いサギが親と一緒に田んぼに来ています。

    お星様もありがとうございました!
    とても励みになります。

  • つむぎさんったらぁ、も~ぅお茶目さんなんだからぁ。
    少年たちを思って、お母さんには内緒なんだね、秘密なんだねってホント、真剣だったのにぃ。
    思わずひっくりカエルとこだったじゃないですか。
    お母さんったらイヤですねえ。
    子供の大切なものを横取りして、そのうえ食べちゃったんですからねえ。
    鳥の世界は厳しいんですね。親も子もないなんて・・
    あ~あ、まるで詐欺にあったみたいよねえ、兄弟たちよ。
    ああそうか、君たちはサギの親子なんだね、な~るほどぉ。

    ・・なんちゃって、いつもつむぎさんの素晴らしい作品に、アホなコメントしちゃってスミマセン。 また例のこれです🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇
    とっても楽しませて頂きました。 ありがとうございました。

    作者からの返信

    @88chama様
    コメントをありがとうございます!

    ふふふ!
    お母さんが出てくるまで人間とも読めるように書いているので、引っかかってひっくり「カエル」ところまでいってくださって嬉しいです。
    そうなんです「サギ」の親子なんです。

    今ちょうどサギも巣立ちの頃らしく、田んぼにちょっと茶色の産毛付きの子どもを連れたサギの親子がやってきます。

    お母さんはすっかり子どもの頃を忘れたようで、カエルはカエル……でしたね。
    楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです!

    お星様もありがとうございました!
    とても励みになります!

  • つむぎ様、こんばんは😊

    可愛い人間の子供の兄弟の話と思って読み進めていました。
    黄金のカエルを弟が、お父ちゃん、お母ちゃんにも見せたいなって思った時、
    お兄ちゃんが、
    「大人には言っちゃダメだ!」と言ったのに、お母ちゃんが近づいてきたのでヒヤヒヤしてました。
    そしたら、カエルを見つけたお母ちゃんが食べてしまったので、もうビックリΣ(゚Д゚)
    そっか、白鷺だったのですね。
    思わぬ展開に、なるほどって思いました。
    田植えが終わって青々と苗が伸びてきた頃の描写も美しく田園風景が目に見えるようでした。

    >田んぼの中に立っているシラサギやアオサギはさしずめ緑のじゅうたんに描かれた柄だ。
    通勤途中の田んぼの中にまさにシラサギの姿を見るので、それをすぐに思い出しました。

    つむぎ様、白鷺一家の素敵なお話、ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    この美のこ様
    早速おいでくださって、ありがとうございます。

    通勤途中に同じような光景を眺めておれれるのですね。
    青々とした田んぼにスッと立つ白鷺は涼しげですよね。

    今回人間でも鳥でも大丈夫な表現を心掛けたので、人間と思って読んでいただけて嬉しいです!

    お星様もありがとうございました!
    とても励みになります!


  • 編集済

    黄金のカエルを食した白鷺一家は、かくて帰って行ったんですね?!
    めでたし!! なわけないのに読後感が爽やかなのは筆者のウデ?💪

    メルヘンチックなのにリアル、すてきな物語でした~。( ^)o(^ )

    作者からの返信

    上月くるを様
    さっそく読んでくださってありがとうございます!

    白鷺一家はお腹を満たして、ねぐらの木へと戻っていきました。

    読後感が爽やかといってもらえて嬉しいです。
    爽やかなのは、自然の営みだからかもしれませんね。

    素敵な物語りと言ってもらえて嬉しいです!
    コメントをありがとうございました!

  • びっくりしたなあ、もう(^_^)。

    作者からの返信

    @windrain様
    さっそく読んでくださってありがとうございます!

    ふふふ!
    驚いてもらえて本望です( *´艸`)

    お星様もありがとうございました!
    とても励みになります!

  • 母ちゃんがカエルを食べた! にも驚いたけど、白鷺はカエルを食べるの?
    田園風景に佇む少年2人、長靴を履いてと想像していただけに、やられちゃいました。
    いつも間近にある風景だから描写がきれいです。田の水には顔が映り込んでいたことでしょう。

    作者からの返信

    オカン様
    さっそく読んでくださってありがとうございます!

    へへへ!
    人の子どもでも鷺の子どもでも、どちらでも大丈夫な表現を目指しました!
    ひっかかってくださって嬉しいです!

    鷺、案外大きいんです。
    足のサイズは私と変わりません!
    けっこう何でも食べているみたいです。

    描写もきれいといってもらえて嬉しいです。
    お星様もありがとうございました!

  • 食べちゃった!!
    ふつうの人間の兄弟と思って読んでいたら……おみごとです。

    作者からの返信

    pico様
    さっそく読んでくださってありがとうございます!

    ふふふ! 
    人間の子どもと感じてもらえて嬉しいです♪
    読み返してもらって「鷺の子ども」でもちゃんと通る表現を目指しました!

    お星様もありがとうございます!
    とても励みになります!