プロットと私とキャラクター

 ぬぅん。

 どうしてもプロットからズレる。

 プロットと詳細プロットでそれぞれ1週間製作期間を設けたんですけど。もうね、キャラたちがとんでもねぇところに行っております。図書館とか本当はプロットになかった。

 戦闘シーン絶対ダレる+主人公を独り立ちさせたい、じゃあということでハルディンが図書館とか言い始めて……なにそれ……知らん……。

 えっ、ここから伏線回収するの!?本当に!?

 その場のノリと勢いと未来の私にすべてをぶん投げる精神性のおかげで、いま私は大変困っております。おぉん。予定からちょっと遅れていますが、電撃小説大賞の締切には間に合いそう。

 最短で明日の夜には校正が終わります。本文は今から書きます。カタカタカタッターン。

 序盤の展開どうしようかなぁ……。最初のプロットでは歴史の授業でした。今は『進路もやりたいことも決まってない学生』にしてますけど。そういえば制服もブレザーか詰め襟か決めてないね。まあ冒頭の地球は西暦2500年なので、もっとオシャレなものかもしれない。

 では原稿に戻ります。

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