第3話 後輩 山岸真由2

セルフレイティングがR15にあたるので、消してます。


この物語はフィクションであり実在する人物や地名などとはなんの関係もありません。


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それから真由とは、毎日連絡を取り合っていた。


真由は、学生時代唯一俺の家を知っており、部活帰りは俺の家に頻繁に来ていた。


匠の部屋のベッドが軋む音。

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セルフレイティングがR15にあたるので、消してます。

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真由は横になって肩で息をしていた。


匠「そろそろ時間だ、帰らないと、親父さん心配するよ。駅まで送ってあげるからシャワー浴びて準備しな。」


真由「もう少しだけ、ここに居たい、ダメ?」


上目遣いで懇願してきた。


匠「仕方ないな。じゃキスだけだぞ、あと少しだからな。」


真由は嬉しかったのか匠に抱きつき舌を絡めてきた。


それから15分くらいディープな大人のキッスを堪能して真由は、ゆっくりと起き上がり脱ぎ散らした下着や服を集めて浴室に入った。


匠(真由も最初の頃よりだいぶ慣れた感じだな、エロくなったし、まだ高校生なのにこんな事していいのかね?)


真由はシャワーを浴びてから、帰る用意を終えて出てきた。


匠「駅まで送る。」


真由「ありがとう、嬉しい、今日泊まって行って良い?明日土曜日だし。」


匠は時計を見て時間を確認してから答える。


匠「ダメだ、明日由美子とデートだから、最初に約束したろ?真由ちゃん?」


真由「じゃ、また来ても良いよね?」


寂しげな表情で問いかける。


匠「土曜日以外ならな。」


匠は優しく答えた。


駅に着くと真由が別れたくないのか泣きそうな顔になっていた。


匠「どうしたの?真由ちゃん?いつもは泣かないじゃん。何かあったのかい?」


そう言いながら頭を撫でると真由が甘えてくる。


電車がホームに入ってきた。


真由は匠にハグをした後、電車に乗っていた。


電車に乗る前に振り向いて手を振りバイバイって言っていた。


俺も手を振り返したよ。


匠(結構、俺に心酔しているのかな?あの子は、俺の言うこと聞くし、ちょっと悪い気もするが、俺は悪く無いよ。向こうだって求めてくるからさ。お互い同意のうえで、愛のある行為だと思っている。)


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そんな関係が1年程続いた頃、俺は由美子に、高校を卒業と同時に結婚しようと持ちかけられた。


俺はクズなので、由美子と高校を卒業すると結婚した。


真由との関係はそのまま継続していた。


由美子と結婚して一緒に住み始めたので、真由と行為できる機会は極端に減っていて、俺の部屋もないので、人気のない場所を探すしかなかった。


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真由が、トイレから出て来て、そのまま俺たちは手を繋いで、帰路についた。


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朝、真由が電車が良いと言うので…。


電車のホーム


真由「匠先輩、おはようございます。」


匠「おはよう。」


今朝は真由と一緒だ。


電車が到着し一緒に乗り込んだ。


その日は、人が多く満員状態で押しつぶされそうだ。


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匠「真由時間大丈夫か?」


真由は時計を見る。


時間はギリギリだった。


真由「早く行かないと……あっ!?」


真由は立ち上がろうとしたが足に力が入らずそのまま座り込んでしまった。


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セルフレイティングがR15にあたるので、消してます。

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真由は慌てて周りを見たが誰もいなかった。


真由との関係はまだ続く。

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ゴミ箱の男の話 kappa @kappa001

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