『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
これは、トラウマというか、後味悪いというか。
はじめて観たとき、腹がたって、嫌いな映画ワーストランキングにいれてました。
泣きながら怒りながら観たんです。
母親にたいして。
でも、時間をかなりおいて観直したら、胸糞悪いけど、怒りは違うなと。
三回目観ること、あるかどうかわかりませんが、そのときの精神状態でだいぶかわりそう。
作者からの返信
どこまでも救いのない話でやるせないですよね。
昔はビョーク姐さんの雰囲気もあって、ファンタジーっぽく見られたんですけど、今見たらどうでしょう……現実世界に救いのない事件が多くなってきた気がするので、ファンタジーとして見られないかも。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』、そんなにトラウマ映画ですかね。
救いがない感じがだめなのかな。
最近になってそんな評判になっていることを知って驚きました。
中学生の頃初めて観て、ひたすら暗いなあという印象は受けたけど、大好きだったビョークが良い意味で劇中でもビョークなので、あっという間に引き込まれました。
作者からの返信
ラース・フォン・トリアー監督だから、えぐり込んでくるんだろうなと覚悟してたのに、けっこうぐっときたおぼえがあります。
無垢であることが許されないのがきついんですよね。
一時期トラウマ映画の常連だった気がします。
ビョーク、army of meとかかっこいい曲多いですよね。