ぜんごふかくの巻
生中:Chim○o○omonという都市伝説(エロ回)
居酒屋で私が発する第一声ナマチューに似たことを叫ぶらしいアレにまつわる話である。ナマチューと可愛らしく注文しているにも関わらず気持ち悪がられる私とは対照的に国民的人気を誇るらしい黄色いアレにまつわる都市伝説を長いこと信じていた。
すなわち、黄色いアレが出てくるアレの正式名称が英語圏では日本における略称になっているのは、アレの正式名称である隠しの怪物を英語で表記するとナニかよろしくないナニかを意味するからであるというものである。
信じてしまったのはおそらく米国で国民的人気を誇っているかどうかはわからないが、有名なあるアニメのせいである。
私も未見なのだが、日本では放映されなかったらしいエピソードに○himpokomonというエピソードがあったことを雑誌で読んだ。
Chi○○okomonは日本が誇る黄色いアレの出てくるアレのパロディである。
ナニゆえにこのような名前にしたのかわからないが、それと同時にスラングの話をされるとそれは信じてしまうだろう。
実際に英語に堪能な先輩もそれを信じて、教授の口マネをしながら、「わたくしの○○ットモ○○ターが刺激されて、もう今まさに進化しタチアガロウとしているのです」とか訳のわからないことを口走っていたので、相当に広まっていたものであっただろう。
都市伝説、なかなか奥が深いものである。
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