だめもう、ぼろっぼろ。
神殿に戻るところからずーっと、ぼろっぼろ。
誰も振り返らない砂漠で、さみしく、でも想いをのせた歌をずっと、ずっと歌って、透きとおって、また会う日までって、ねえやたちに抱きしめられて。
そして……ああ。
これ、ぜったい映画化に向いてると思います。
最後のぽーんと明るい台詞。シーンがとまって、メインテーマが被ってきて。
やばい涙とまんない。
ミツ、レイ、ねえやたち、マヌ、みんなみんな、大好きだ!!!!!
素敵なおはなし、ほんとうにほんとうに、ありがとうございました!!!!
作者からの返信
壱単位様。
最後までお付き合い下さってありがとうございます!
最終話、泣いて下さったとのこと。もう本当に、ほんとーーに!ありがとうございます!
しかもレビューコメント、最後に一文追加して下さいましたよね。
どんなに嬉しかったか。
有り難すぎて涙が出ました。ホントに。
映画化、最高ですね!(笑)
夢いっぱいやぁ!
壱単位様に心から感謝を!
ちょっと時間空きましたが最後まで楽しませていただきました。
最終話、突然の悲劇からどういうエンディングになるかと思ったら、まさかの生まれ変わり!
しかも記憶残してとか。
最終話の急転直下からのハッピーエンドは全く予想できませんでした。
古代エジプトの雰囲気が伝わってくる描写、ミツの歌のパフォーマンスにバイタリティ、レイの責任感の強さと、時折垣間見せる(わかりにくい)優しさなどの表現も素晴らしかったです。
……ところでこの後、レイ君にひたすらいじられる日々が続く未来が見えるのですが(w
後日談とかないですか(ぉ
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
和泉将樹様。
最後まで読んで下さってありがとうございます!
絶叫マシンみたいな展開にお付き合い頂いて感謝します。
悲劇で終わろうかな?と思ったりもしたのですが、やっぱりハッピーエンドにしないといかんよな。と考え直し、このラストに到達しました。
素晴らしい作品と言って頂けるなんて、恐縮です。★も、本当にありがとうございます。
後日談。今のところ、特にアイデアの神さんは降りてこないのですが……。
後日談として何か短編をさらっと書くのも楽しいかも、と和泉将樹様のコメントを拝読してふと思いました。
勿論、生まれ変わりのレイにいじり倒され毒舌も吐かれまくる展開で。
もし投稿できた暁には、宜しくお願い致します!