砂混じりのパン!
当時の遺骨の歯はすり減って、顎は発達していたそうですね。
いつか見た古代エジプト展のことを思い出しながら拝読しました。
それにしても、おはなしの展開がスムーズでわかりやすくて。
おねえさまがた、きっと美人!
作者からの返信
壱単位様。
コメントありがとうございます!
体調は回復されましたか?
古代エジプト展、ロマンですよねぇ。
古代の製粉技術は現代に比べてしっかりしていなかったので、結構石が混じっていたらしいです。それに加え、庶民の方は外でパン生地を練っていたもんだから、風で飛んで来た砂塵が混っていたとか。
パン好きとしては許せないものがあります……。せめて家ん中で練らんかい!と。
ストーリー展開についての、おほめの言葉、とても有難いです!
楽しんで頂けるよう頑張りますね。
中東系の女性って、美人ですよね。アフリカ系の美女もエネルギッシュで素敵ですし。
その分、主人公の地味っぷりが強調されてしまうかも(笑)
砂が入ったパンはいやだなあ。
作者からの返信
西しまこ様。
続けて読んで下さってありがとうございます!
はい。砂入りのパンなんて、よく食べてたなと思います。
だから古代エジプト人のミイラは、たいがい、歯が擦り減っているものばかりだとか。
製粉技術もまだ甘くて、砂漠の国だから仕方がないっちゃあないのかもしれませんが……パン好きとしては許せないものがあります。